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読売・澤村、4試合連続炎上ψ(`∇´)ψ [セパ交流戦]


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札幌ドームでの日ハムvs読売戦、読売の先発は超鳴物入りで入団し、2年目にして年俸5200万円の澤村、一方日ハムの先発は今年4年ぶりの勝ち星をあげた、6年目ながら年俸1100万円、24歳の吉川光夫です。

読売は1回表すぐに1点を先制しますが、その後2アウト2塁で5番阿部慎之助がポップフライに倒れ、1点止りです。3回表にも1アウト1、2塁のチャンスを作りますが、3番坂本、4番村田がポップフライで、またも追加点はなりません。

一方の日ハムは5回裏、勝ち投手の権利を意識したのか急に乱れた澤村を捉え、9番鶴岡慎也のタイムリーで同点に追い付くと、動揺した澤村は小谷野に押し出し四球を与え、読売はあっさり逆転されます。

澤村は7回を投げ、自責点は2点ながら被安打9、与四球3という大荒れな内容で降板します[手(チョキ)]。一方の吉川光夫は7回3安打1失点という見事なピッチングでした。

読売打線は8回表、日ハム2番手の増井から代打に起用された元ライオンズの石井義人がヒットで出塁し、代走に去年のチーム盗塁王の藤村を送りますが、次打者の3番坂本が何の策も無くショートゴロ併殺打。せっかくの代打、代走をふいにしてしまいました。

それに対し日ハムは8回裏陽岱鋼の2点タイムリーと鶴岡慎也のスクイズで決定的な3点を加えます[わーい(嬉しい顔)]

9回表はセーブが付かない点差ながら武田久が登板。走者を出すものの最後は代打ボウカーを空振り三振に仕留めます。

これで4試合連続炎上KOの澤村はセリーグ単独ワーストの7敗目となりました[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]。対照的に吉川光夫はパリーグ単独トップの7勝目です。




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