岸、ソフトバンク打線を封じ、リーグトップの3勝目! [ライオンズ]
福岡ドームでの対ソフトバンク戦。岸が先発します。ソフトバンクの先発は、希望枠で鳴り物入りで入団して6年目の大隣。
岸は1回裏1アウト1塁とされますが、内川の打席で盗塁を試みた一塁走者明石を炭谷が刺し、内川も三振で三振ゲッツー
3回表、その炭谷と栗山の連打で1アウト1、3塁とすると、ここで大隣が暴投。ライオンズが先制します。さらに2アウトから中島裕之のタイムリーで2点目。
2-1のまま迎えた8回表、ヒットで出た栗山を浅村が送り、ここで大隣はKO。代った吉川輝昭から中島裕之が猛打賞となるタイムリーで3点目をあげます。
岸はその後もソフトバンク打線に付け入る隙を与えず、ペーニャの3三振を含む二桁奪三振の好投で、リーグトップの3勝目を完投で飾りました。防御率も0.84と素晴しい成績です
いやいや、岸すごい貫禄あるナイスピッチングでした。中継ぎ以降+打線がダメダメなライオンズが勝つには、先発完投+1失点以内という厳しい条件になってしまうのですが、それをやってのけ3勝目を挙げるとは…きっちり涌井の穴埋めてますね。
しかし、140球は投げ過ぎ。キャッチャーが炭谷だったので、また無駄球を多く投げさせたのではと思います。これから交流戦、そして夏場を迎えます。岸の体力と体が持つか心配でなりません。
by COYOTE (2012-04-26 10:00)
coyoteさん
岸は今やエース格ですよね。防御率0点台。でも牧田も防御率1点台だし、石井一久も前回完封寸前まで行ったし、涌井が離脱した後の先発陣、結構みんな良いんですよ♪
岸の投球回数はリーグトップですね。確かに酷使は心配。。
by れおにゃみ (2012-04-26 23:40)