ヤクルト、館山の好投と畠山の2発で楽天に連勝! [セパ交流戦]
神宮球場でのヤクルトvs楽天戦。先発はヤクルトが館山、楽天も3本柱の一人、永井。しまった試合が期待されました。
1回裏ヤクルトは2アウトからホワイトセルが四球を選ぶと、4番畠山の8号2ランで先制します。それに対し楽天は3回表2アウト2塁で聖澤がヒットを放つものの、二塁走者の鉄平がライトバレンティンのバックホームでタッチアウト 得点出来ません。
3回裏ヤクルトは先頭の青木宣親がショート内野安打。これを松井稼頭央が悪送球して、青木は二塁に達します。続く田中浩康はキャッチャーへの内野安打。これまた中谷仁が悪送球して二塁走者の青木が生還、田中も二塁に進みます。楽天はエラー連発で失点です。さらに2アウトからバレンティンがタイムリー。
館山は8回表にソロホームランで1点を失いますが、8回6安打無四球1失点でマウンドを下ります。すると8回裏、畠山が今日2本目となる9号ソロで追加点。
9回表、イムが連続タイムリーを打たれて3点を失いますが、最後は一打同点のピンチに伊志嶺忠を三振に切ってゲームセット。-で辛くも逃げ切りました
館山は交流戦4試合に先発して29イニングで2失点、防御率0.62で3勝0敗。セリーグの投手の中ではダントツの成績です
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