【カープ女子会】 黒田また配信投球!! どこまでファンを裏切るのか?! [セリーグ]
今年最後のカープ女子会は神宮球場。快晴で最高のデイゲーム日和。昨日に続いてチケットは完売。32,278人の大観衆が詰めかけました。先発は広島が球団史上最高年俸の黒田、ヤクルトは館山。
黒田は1回裏2アウト走者無しから山田哲人にヒットを許すと、まともにクイックもせず初球から走られ、畠山に二塁打を打たれて先制されます。さらに雄平にも痛烈な当りを打たれ(記録はファーストのエラー)2アウト1、3塁としますが、今浪のライナーは正面を尽き、この回は何とか1点で切り抜けます。
しかし3回裏にも2アウト走者無しから山田哲人にヒットを打たれ、またしても完全にモーションを盗まれて初球から二盗を許し、畠山に今度はレフトスタンドにライナーで26号2ランを叩きこまれ、3点のリードを許します。
5回まで館山の前にパーフェクトに抑えられてきた広島打線は6回表、先頭の安部がチーム初出塁となるヒットを放ちますが、3点ビハインドにもかかわらず緒方は盗塁を選択。謎采配は見事に外れせっかくの走者がいなくなります。それでも1アウトから石原がヒットで出て、野間のセカンドゴロで走者が入れ替わり2アウト1塁となりますが、今度は野間にも盗塁を命じてまた失敗。この回2本のヒットを放ちながら3人で攻撃を終えるというとんでもない糞采配で館山を助けます。
黒田は5回3失点で降板。6回裏はJR東日本出身のルーキー飯田哲矢が登板。大引の二塁打などで1アウト1、2塁のピンチを招きますが、何とか無失点で切り抜けます。
しかし7回裏、飯田哲矢をイニング途中でリリーフした今村が四球と雄平のヒットで満塁のピンチを招くと、暴投で1点を失い、さらに大引に2点タイムリーツーベースを浴びて決定的な6点目を奪われます。
館山の前に7回2安打無四球無得点だった広島打線は8回表はオンドルセクに2三振の三者凡退に抑えられると、9回表は松岡健一の前に2アウトから代打新井貴浩が四球を選び丸がヒットで出る粘りを見せますが、結局得点することが出来ず0-6の完敗。優勝は絶望的となりました。
http://www.daily.co.jp/baseball/carp/2015/09/24/0008423997.shtml によると、試合後カープファンから黒田に容赦の無い野次が飛んだとのことですけど、当然でしょう。2試合連続の配信投球で9勝8敗。年俸わずか2200万円の福井が9勝5敗ということを見ても、黒田が4億円に相応しい仕事を全くしてないのは誰の目にも明らかです
カープ、DeNAに逆転勝ち\(=⌒◇⌒=)/。ジョンソン、リーグトップタイの13勝目!! [セリーグ]
市民球場(ズムスタ)での広島vsDeNA戦。広島はジョンソン、DeNAはどすこい山口俊が先発します。
DeNAは1回表に2点を先制しますが、続くチャンスにはロペスがショートゴロ併殺打。
広島は2回裏2アウト1塁からルーキー野間が盗塁を決めますが、得点には至りません。
しかし3回裏、石原がヒットで出るとジョンソンの送りバントを山口俊がエラー。四球で満塁とし、菊池涼介が押し出し四球を選んで1点差。松山が犠牲フライを打ち上げて同点とします。
DeNAも4回表ノーアウト2塁としますが、4番筒香はショートゴロ、5番ロペスはセンターフライ。2アウト3塁となりますが宮崎がサードゴロに倒れ、もらったチャンスを活かせません。
広島も6回裏2アウト走者無しからJR東日本出身プロ2年目の田中広輔がヒットを打ちますが、この回は無得点。
しかし7回裏、石原の二塁打と嶺井のパスボールで2アウト3塁とし、丸が歩くと菊池涼介がタイムリーを放って勝ち越し。どすこいをKOします。
ジョンソンは7回3安打8奪三振2失点とDeNAの金満重量打線を完璧に封じて降板。8回表は大瀬良が登板し、不運な内野安打2本で2アウト1、2塁と一打逆転のピンチを招きますが、4番筒香をファーストゴロに打ちとって無失点で切り抜けます。
広島も8回裏、ルーキー野間がヒットを打ちますが、得点は出来ません。
9回表は中崎翔太が登板。簡単に2アウトを取ると最後は代打下園を三振に斬ってゲームセット。3-2で広島の鮮やかな逆転勝ち。ジョンソンはハーラートップタイの13勝目です
DeNAは1回表に2点を先制しますが、続くチャンスにはロペスがショートゴロ併殺打。
広島は2回裏2アウト1塁からルーキー野間が盗塁を決めますが、得点には至りません。
しかし3回裏、石原がヒットで出るとジョンソンの送りバントを山口俊がエラー。四球で満塁とし、菊池涼介が押し出し四球を選んで1点差。松山が犠牲フライを打ち上げて同点とします。
DeNAも4回表ノーアウト2塁としますが、4番筒香はショートゴロ、5番ロペスはセンターフライ。2アウト3塁となりますが宮崎がサードゴロに倒れ、もらったチャンスを活かせません。
広島も6回裏2アウト走者無しからJR東日本出身プロ2年目の田中広輔がヒットを打ちますが、この回は無得点。
しかし7回裏、石原の二塁打と嶺井のパスボールで2アウト3塁とし、丸が歩くと菊池涼介がタイムリーを放って勝ち越し。どすこいをKOします。
ジョンソンは7回3安打8奪三振2失点とDeNAの金満重量打線を完璧に封じて降板。8回表は大瀬良が登板し、不運な内野安打2本で2アウト1、2塁と一打逆転のピンチを招きますが、4番筒香をファーストゴロに打ちとって無失点で切り抜けます。
広島も8回裏、ルーキー野間がヒットを打ちますが、得点は出来ません。
9回表は中崎翔太が登板。簡単に2アウトを取ると最後は代打下園を三振に斬ってゲームセット。3-2で広島の鮮やかな逆転勝ち。ジョンソンはハーラートップタイの13勝目です
『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』 [スポーツ以外]
お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ 1 (MFコミックス アライブシリーズ)
- 作者: 緑青黒羽
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2012/02/23
- メディア: コミック
元は小説ですけど、漫画版も出てます。お兄ちゃんに対してラブラブな妹が、障害にもめげずアタックを繰り返すラブコメ。『片翼の瞳』のような切なさは無くて、コミカルなタッチです
タグ:兄妹
読売打線、20歳中日若松に手も足も出ず完封負け\(=⌒◇⌒=)/。坂本4タコ3三振 (o_ _)ノ彡☆ [セリーグ]
ナゴヤドームでの中日vs読売戦。中日は20歳の若松駿太、読売は高木勇人が先発します。
中日は1回裏、大島洋平の内野安打と犠打で1アウト2塁とし、ルナのタイムリーツーベースで先制。なおも四球とセカンド立岡の捕球ミスで1アウト満塁とし、エルナンデスが2点タイムリーツーベース。さらに高木勇人の暴投で三塁走者が生還し、藤井淳志もタイムリーツーベースを放って一挙5点を奪います。
読売も2回表ノーアウト2塁としますが、5番アンダーソンはセカンドゴロ。1アウト3塁となるもの亀井はサードフライ、岡本和真もサードゴロで得点出来ません。3回表にも1アウト2塁としながら、長野はセカンドゴロ。2アウト3塁となりますが立岡が三振に斬られて無得点です。
若松駿太は4回から7回までは読売打線を4奪三振のパーフェクトに抑えます。8回表に先頭打者を出しますが、1アウトを取ったところで朝倉に交代。朝倉は代打堂上剛裕をキャッチャーフライに打ち取ると、プロ2年目の又吉が片岡を三振に斬ります。9回表はプロ4年目の田島が登板。長野をセカンドフライに打ち取ると代打大田と坂本を連続三振に斬ってゲームセット。5-0で中日の快勝です。
読売の自称「史上最強打線」を8回途中まで3安打無四球6奪三振の無失点と完璧に抑えた20歳の若松駿太が9勝目です。読売のキャプテン坂本は4タコ3三振でした
バレンティン復帰! 読売投手陣を火だるまψ(`∇´)ψ [セリーグ]
神宮球場でのヤクルトvs読売戦。ヤクルトはプロ3年目の石山、読売は広島から金で引き抜いた大竹が先発します。
読売は2回表に満塁から犠牲フライで1点を先制します。なおも2アウト1、3塁とチャンスは続きましたが、1点止り。
それに対しヤクルトは直後の2回裏、戦列復帰したバレンティンが1アウトから二塁打で出ると、雄平がタイムリーを放って同点。
読売は3回表に1点を取りかちこしますが、続く2アウト1、2塁のチャンスには岡本和真がファーストフライに倒れます。
ヤクルトは直後の3回裏2アウト走者無しから山田哲人と畠山の連打でチャンスを作り、バレンティンのタイムリーで1点差に追い上げると、雄平が7号3ランを叩き込んで5-3と逆転します。金の亡者大竹は3回7安打5失点と火だるまになって降板
読売も5回表に1点を返して1点差とし、なおも2アウト満塁の大チャンスでしたが、代打堂上剛裕がリリーフしたロマンに三振に斬られます。
ヤクルト打線は7回裏には読売4番手の宮國を攻め、四球と宮國の暴投でチャンスを作りバレンティンが猛打賞となるタイムリーツーベース。さらにヒットで出た雄平が盗塁を決め、大引が四球を選んで宮國をKO。替った戸根から中村悠平が犠牲フライを打ち上げて7-4とリードを広げます。
8回表はオンドルセクが登板。2アウト1、2塁のピンチを招きますが、立岡を三振に斬って無失点で切り抜けます。
ヤクルト打線は8回裏には川端慎吾と山田哲人の連打でチャンスを作り、畠山25号3ランを叩き込んで二桁得点の10点目
9回表はプロ2年目の秋吉が登板。2アウト3塁としますが、最後は代打高橋由伸を三振に斬ってゲームセット。10-4とヤクルトが二桁得点で見事な逆転勝ちでした
読売は2回表に満塁から犠牲フライで1点を先制します。なおも2アウト1、3塁とチャンスは続きましたが、1点止り。
それに対しヤクルトは直後の2回裏、戦列復帰したバレンティンが1アウトから二塁打で出ると、雄平がタイムリーを放って同点。
読売は3回表に1点を取りかちこしますが、続く2アウト1、2塁のチャンスには岡本和真がファーストフライに倒れます。
ヤクルトは直後の3回裏2アウト走者無しから山田哲人と畠山の連打でチャンスを作り、バレンティンのタイムリーで1点差に追い上げると、雄平が7号3ランを叩き込んで5-3と逆転します。金の亡者大竹は3回7安打5失点と火だるまになって降板
読売も5回表に1点を返して1点差とし、なおも2アウト満塁の大チャンスでしたが、代打堂上剛裕がリリーフしたロマンに三振に斬られます。
ヤクルト打線は7回裏には読売4番手の宮國を攻め、四球と宮國の暴投でチャンスを作りバレンティンが猛打賞となるタイムリーツーベース。さらにヒットで出た雄平が盗塁を決め、大引が四球を選んで宮國をKO。替った戸根から中村悠平が犠牲フライを打ち上げて7-4とリードを広げます。
8回表はオンドルセクが登板。2アウト1、2塁のピンチを招きますが、立岡を三振に斬って無失点で切り抜けます。
ヤクルト打線は8回裏には川端慎吾と山田哲人の連打でチャンスを作り、畠山25号3ランを叩き込んで二桁得点の10点目
9回表はプロ2年目の秋吉が登板。2アウト3塁としますが、最後は代打高橋由伸を三振に斬ってゲームセット。10-4とヤクルトが二桁得点で見事な逆転勝ちでした