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【生観戦】猫屋敷最終戦、奇跡的な大逆転劇!! [ライオンズ]

DSC02309.JPG[猫]屋敷での今シーズン最終戦。日本ハム戦です。最下位が確定的となった平日の試合にもかかわらず、28,111人の観衆が詰めかけました。試合開始2時間前の開門の時には、入場列が駅の改札近くまで伸びていました[がく~(落胆した顔)]

さて、先発はライオンズが牧田和久、日本ハムはプロ2年目の新垣勇人。




DSC02341.JPG日本ハムは2回表、ミランダ、近藤健介、大引の3連打で1アウト満塁とし、高卒ルーキー石川亮の満塁走者一掃のタイムリースリーベースで3点を先制します。実質的にはライト梅田の拙い守備のせいです[あせあせ(飛び散る汗)]。1アウト3塁でこれも高卒ルーキーの岸里は三振に斬られますが、西川のタイムリー内野安打で4点目。その西川が盗塁し、中島卓也の内野安打で2アウト1、3塁となって、陽岱鋼の25号3ランが飛び出し、この回一挙7点を取り、牧田和久はKO。岩尾がリリーフします。

しかしライオンズも直後の2回裏、メヒアと秋山翔吾のヒットに四球でノーアウト満塁とし、梅田がプロ初ヒットとなる満塁ホームランを叩き込んで3点差に追い上げます。



なおもミランダと新垣勇人のエラーに死球で2アウト満塁として新垣勇人をKO。代った矢貫からメヒアが2点タイムリー森友哉もタイムリーツーベースで続き、何と同点に追いつきます。



4回表には岸里の盗塁を炭谷が刺します

ライオンズは4回裏鬼崎の二塁打で1アウト2塁とし、メヒアが34号2ランを叩き込んで9-7と勝ち越します。



5回裏にも日本ハム3番手の鍵谷から、2アウトから鬼崎がヒットを打ちますが得点には至りません。

DSC02629.JPG6回表、武隈が四球で1アウト1塁として降板。岡本篤志が登板しますが、これまた高卒ルーキーの渡邉諒のヒットなどで2アウト1、3塁とし、岸里にタイムリーを打たれて1点差に迫られKO。ウィリアムスが登板します。ウィリアムスは2アウト満塁のピンチを迎えますが、中島卓也をセンターフライに打ち取り、何とか1点のリードを守ります。ウィリアムスは7回表も三者凡退に抑えます。

8回表はプロ2年目の増田が登板。鬼崎のスーパープレイが飛び出します。



これに勢いを得て三者凡退に抑えると、9回表は同じくプロ2年目の高橋朋己が三者凡退に抑えてゲームセット。

7点のビハインドを跳ね返したライオンズが、見事にホーム最終戦を飾りました[わーい(嬉しい顔)]





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