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【カープ女子会】 黒田また配信投球!! どこまでファンを裏切るのか?! [セリーグ]


DSC01611.JPG今年最後のカープ女子会は神宮球場。快晴で最高のデイゲーム日和。昨日に続いてチケットは完売。32,278人の大観衆が詰めかけました。先発は広島が球団史上最高年俸の黒田、ヤクルトは館山。

黒田は1回裏2アウト走者無しから山田哲人にヒットを許すと、まともにクイックもせず初球から走られ、畠山に二塁打を打たれて先制されます。さらに雄平にも痛烈な当りを打たれ(記録はファーストのエラー)2アウト1、3塁としますが、今浪のライナーは正面を尽き、この回は何とか1点で切り抜けます。

DSC01649.JPGしかし3回裏にも2アウト走者無しから山田哲人にヒットを打たれ、またしても完全にモーションを盗まれて初球から二盗を許し、畠山に今度はレフトスタンドにライナーで26号2ランを叩きこまれ、3点のリードを許します。

5回まで館山の前にパーフェクトに抑えられてきた広島打線は6回表、先頭の安部がチーム初出塁となるヒットを放ちますが、3点ビハインドにもかかわらず緒方は盗塁を選択。謎采配は見事に外れせっかくの走者がいなくなります。それでも1アウトから石原がヒットで出て、野間のセカンドゴロで走者が入れ替わり2アウト1塁となりますが、今度は野間にも盗塁を命じてまた失敗。この回2本のヒットを放ちながら3人で攻撃を終えるというとんでもない糞采配で館山を助けます。

DSC01753.JPG黒田は5回3失点で降板。6回裏はJR東日本出身のルーキー飯田哲矢が登板。大引の二塁打などで1アウト1、2塁のピンチを招きますが、何とか無失点で切り抜けます。

しかし7回裏、飯田哲矢をイニング途中でリリーフした今村が四球と雄平のヒットで満塁のピンチを招くと、暴投で1点を失い、さらに大引に2点タイムリーツーベースを浴びて決定的な6点目を奪われます。

館山の前に7回2安打無四球無得点だった広島打線は8回表はオンドルセクに2三振の三者凡退に抑えられると、9回表は松岡健一の前に2アウトから代打新井貴浩が四球を選び丸がヒットで出る粘りを見せますが、結局得点することが出来ず0-6の完敗。優勝は絶望的となりました。

DSC01793.JPGhttp://www.daily.co.jp/baseball/carp/2015/09/24/0008423997.shtml によると、試合後カープファンから黒田に容赦の無い野次が飛んだとのことですけど、当然でしょう[ちっ(怒った顔)]。2試合連続の配信投球で9勝8敗。年俸わずか2200万円の福井が9勝5敗ということを見ても、黒田が4億円に相応しい仕事を全くしてないのは誰の目にも明らかです[パンチ]

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