読売打線、20歳中日若松に手も足も出ず完封負け\(=⌒◇⌒=)/。坂本4タコ3三振 (o_ _)ノ彡☆ [セリーグ]
ナゴヤドームでの中日vs読売戦。中日は20歳の若松駿太、読売は高木勇人が先発します。
中日は1回裏、大島洋平の内野安打と犠打で1アウト2塁とし、ルナのタイムリーツーベースで先制。なおも四球とセカンド立岡の捕球ミスで1アウト満塁とし、エルナンデスが2点タイムリーツーベース。さらに高木勇人の暴投で三塁走者が生還し、藤井淳志もタイムリーツーベースを放って一挙5点を奪います。
読売も2回表ノーアウト2塁としますが、5番アンダーソンはセカンドゴロ。1アウト3塁となるもの亀井はサードフライ、岡本和真もサードゴロで得点出来ません。3回表にも1アウト2塁としながら、長野はセカンドゴロ。2アウト3塁となりますが立岡が三振に斬られて無得点です。
若松駿太は4回から7回までは読売打線を4奪三振のパーフェクトに抑えます。8回表に先頭打者を出しますが、1アウトを取ったところで朝倉に交代。朝倉は代打堂上剛裕をキャッチャーフライに打ち取ると、プロ2年目の又吉が片岡を三振に斬ります。9回表はプロ4年目の田島が登板。長野をセカンドフライに打ち取ると代打大田と坂本を連続三振に斬ってゲームセット。5-0で中日の快勝です。
読売の自称「史上最強打線」を8回途中まで3安打無四球6奪三振の無失点と完璧に抑えた20歳の若松駿太が9勝目です。読売のキャプテン坂本は4タコ3三振でした
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