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ヤクルト、7連勝で首位快走! [セリーグ]


(この記事はblogの管理上、タイムスタンプを変更してあります。)

神宮球場のヤクルトvs中日戦。ヤクルトはプロ3年目のサブマリン山中史浩、中日も20歳の若松駿太と若い投手同士の先発です。

ヤクルトは1回裏、比屋根の二塁打に若松駿太のエラーでノーアウト1、3塁とし、山田哲人が23号3ランを叩き込んで先制。

これに対し中日も2回表に藤井淳志の5号2ランで1点差に迫ります。

さらに3回表には大島洋平の4号ソロで同点。

しかしヤクルトは追い付かれた直後の3回裏川端慎吾の5号ソロで再び勝ち越し。山田哲人がヒットで続き、畠山がタイムリーツーベース。1アウト後、大引もタイムリーで6-3とリードします。

4回裏には中村悠平の今季1号ソロで追加点。

しかし中日も打線好調。5回表に亀澤のタイムリー内野安打で1点を返します。なおも2アウト1、2塁とチャンスでしたが、ルーキーの3番遠藤一星がショートフライに倒れます。

6回表にも平田のタイムリーツーベースで1点を返して2点差に迫りなおもノーアウト2塁という所で山中史浩は降板。山本哲哉が登板しますがノーアウト満塁のピンチを招き、プロ2年目の桂のショートゴロ併殺打の間に1点を失って1点差。なおも2アウト3塁とピンチは続きましたが、代打森野をレフトフライに打ち取ります。

7回表はオンドルセクが三者凡退に抑えると、8回表はロマンが登板。平田の二塁打等で1アウト満塁の大ピンチを招きますが、代打ナニータをレフトフライ、代打和田一浩をセンターフライに打ち取り、何とか1点のリードを守ります。

ヤクルト打線は1点差に迫られた直後の8回裏、この回から登板のプロ3年目の福谷を攻め、畠山のヒットと犠打で1アウト2塁とすると大引がタイムリーツーベースを放って8-6とします。

9回表はバーネットが登板。代打赤坂のセカンドゴロの間に1点を失いますが、最後は平田をショートゴロに打ち取ってゲームセット。両軍合せて5本塁打のルーズベルトゲームを制したヤクルトは7連勝で首位を快走です[手(チョキ)]。山中史浩は5回0/3を6失点ながら無傷の4勝目[あせあせ(飛び散る汗)]

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