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DeNA投手陣、まるで打撃投手(o_ _)ノ彡☆。ヤクルト17得点の猛攻!! [セリーグ]


(この記事はblogの管理上、タイムスタンプを変更してあります。)

昨日は久保康友を火だるまにして轟沈したヤクルト、今日もハマスタでのDeNA戦です。先発はDeNAが41歳の三浦大輔、ヤクルトはプロ3年目のライアン小川。

ヤクルトは1回表にいきなり三浦大輔に襲いかかります。1アウトの後、川端慎吾と山田哲人の連打でチャンスを作ると、畠山のショートゴロを白崎がフィルダーズチョイスでまず1点。続く雄平もタイムリー。なおも2アウト1塁から雄平が盗塁し、大引のタイムリーで3点目。デニングが四球で歩き、中村悠平もタイムリーを放って一挙4点を奪います。

DeNAも1回裏1アウト2塁としますが、3番宮崎敏郎は三振、4番筒香もポップフライに倒れて得点出来ません。3回裏にも2アウト2塁とするものの松本啓二朗が三振。もらったチャンスを活かせません。

しかし4回裏に2点を返し2点差とします。

ヤクルトは直後の5回表、川端慎吾のヒットと山田哲人の二塁打でチャンスを作り、畠山の2点タイムリーで6-2と再び4点差。三浦大輔は5回11安打6失点で降板します。

DeNAも5回裏に1点を返しますが、なおも2アウト2塁のチャンスには宮崎敏郎が三振に斬られます。

ライアン小川は5回4安打3失点で降板。6回裏は松岡健一が登板します。2アウト1、2塁のピンチを招きますが、代打石川雄洋を三振に斬り、無失点で切り抜けます。7回裏はオンドルセクが、松本啓二朗を三振に斬るなど三者凡退に抑えます。8回裏はロマンが登板し、走者を許すものの5番ロペスをセカンドゴロ併殺打にしとめます。

一方ヤクルト打線は9回表、この回から登板のDeNA4番手の林昌範を攻め、中村悠平の二塁打と送りバントで1アウト3塁とすると、林昌範の暴投で三塁走者が生還。比屋根と川端慎吾の連打でチャンスを作り、山田哲人が猛打賞となる20号3ランを叩き込んで二桁得点の10点目。さらに途中出場の三輪が三塁打で出ると雄平が猛打賞となるタイムリー。大引も猛打賞となる二塁打で続き、林昌範をKOします。福地元春が登板しますが、代打田中浩康がタイムリー。さらに四球で1アウト1、2塁とし、途中出場の武内が2点タイムリーツーベース比屋根も猛打賞となるタイムリーでこの回10点目。なおも2アウト1塁から山田哲人がタイムリーツーベースを放ち、DeNAの投手陣をまるで打撃練習のように打ちまくります[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]

9回裏はプロ2年目の秋吉が登板。14点のリードを背に、簡単に三者凡退に抑えて試合終了。

林昌範は1/3回7失点、福地元春は2/3回4失点でした[わーい(嬉しい顔)]



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