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【生観戦】ヤクルト、ロッテ投手陣を滅多打ち(≧∇≦) [セパ交流戦]

DSC07843.JPG昨日は[雨]で中止になった神宮球場のセパ交流戦、ヤクルトvsロッテ。神宮球場のプロ野球では珍しいデイゲームで、27,637人の観衆が入りました。8割はヤクルトファンです。先発はヤクルトが石川雅之、ロッテが石川歩と、ともに新人王になった「石川」対決。

ロッテは1回表2アウト2塁と先制のチャンスを作りますが、4番今江が三振に斬られます。

しかし2回表に犠牲フライで1点を先制します。

ヤクルトも直後の2回裏、1アウトから畠山とデニングの連打で1アウト1、2塁とし、今浪のタイムリーツーベースで同点。中村悠平の犠牲フライで2-1と逆転します。

DSC07746.JPGロッテも3回表2アウト2塁としますが、また4番今江がショートゴロ。

しかし4回表に先頭打者のソロホームランで同点とし、さらにノーアウトで走者が出ますが、吉田裕太がセカンドゴロ併殺打

ヤクルトは取られたらすぐ反撃。直後の4回裏、デニングの二塁打などでチャンスを作り、今浪のタイムリーで3-2と勝ち越します。

ロッテも5回表に2点を取って逆転し、なおも1アウト1、2塁と追加点のチャンスでしたが、ここでリリーフしたプロ2年目の秋吉が、クルーズをショートフライ、青松をファーストゴロに打ち取ります。

DSC07825.JPG6回表にも2アウト1、2塁としますが、中村奨吾がショートフライ。

ヤクルトは6回裏に猛反撃。1アウトから畠山のヒットとデニングの3打席連続のヒットでチャンスを作り、今浪の3打席連続タイムリーで4-4の同点。さらに中村悠平のタイムリーで逆転して石川歩をKOします。代った大谷智久から代打森岡が犠牲フライを打ち上げて6点目。なおも山田哲人と上田剛史の連打で2アウト満塁として川端慎吾の2点タイムリー内野安打でこの回5点を取り8-4とリードします。

7回表はオンドルセクが登板。3番角中と4番今江を連続三振に斬るなど三者凡退に抑えます。

DSC07891.JPGヤクルト打線は7回裏には畠山の16号ソロで9点目。

DSC07911.JPG8回表はロマンが抑えると9回表はバーネットが登板。1アウト1、2塁のピンチを招きますが、4番今江を三振に斬ると最後は5番クルーズをサードファールフライに打ち取ってゲームセット。[9][4]でヤクルトの大勝でした[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]



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