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原辰徳タコ采配で勝てる試合を落とすψ(`∇´)ψ。阪神のルーキー横山雄哉、初登板で好投! [セリーグ]


(この記事はblogの管理上、タイムスタンプを変更してあります。)

甲子園球場での阪神vs読売戦。阪神の先発はルーキー横山雄哉、読売の先発はマイコラス。

読売は2回表2アウト2塁と先制のチャンスを作りますが、長野が三振に斬られます。4回表にも2アウト2塁としながらアンダーソンがファーストフライに倒れます。5回表には1アウト2、3塁と犠牲フライでも先制出来るチャンスを作りますが、マイコラスはショートフライ、大田は三振に斬られまたも得点出来ません。

それでも6回表に1点を先制しますが、なおも2アウト2塁と追加点のチャンスには井端がショートゴロに倒れ1点止りです。

7回表にも2アウト1、3塁のチャンスに片岡がセカンドゴロ。

拙攻の連続の読売に対し、阪神は8回裏、福留が内野安打で出ると、原辰徳はここまで無失点のマイコラスを諦め山口鉄也をマウンドに送ります。山口鉄也は送りバントを決められさらに四球を出して1アウト1、2塁としてKO。マシソンが登板しますが死球で1アウト満塁とし、ここで代打新井良太がしっかり犠牲フライを打ち上げて同点とします。さらに鳥谷のタイムリーで2-1と逆転。

9回表はオスンファンが登板。1アウト1、2塁と一打逆転のチャンスを作りますが代打阿部慎之助はファーストゴロ。なおも2アウト2、3塁とチャンスは続きましたが、最後は代打橋本到が三振に斬られてゲームセット。

読売は8安打3四球で1点しか取れない拙攻に加え、完全な継投ミスで痛い星を落としました[わーい(嬉しい顔)]。阪神のルーキー横山雄哉はプロ初登板で読売の自称「史上最強打線」を7回6安打2四球5奪三振1失点と完璧に抑えました[手(チョキ)]



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