杉内１回もたず火だるま轟沈(o_ _)ノ彡☆。カープ初回に二桁得点の猛攻ψ(｀∇´)ψ

昨日フランシスコのあり得ない大チョンボで爆笑物のサヨナラ劇を演じたズムスタ。今日も読売との試合です。先発は広島が前田健太、読売が杉内。

読売は１回表２アウト１､２塁としますが、昨日のヒーロー(笑)フランシスコがワンバウンドする球を空振り三振し無得点。

それに対し広島は１回裏１アウトから、菊池涼介がヒットで出ると盗塁。１アウト１､２塁となったところで新井貴浩は平凡なファーストファールフライに倒れたと誰もが思った次の瞬間、かのフランシスコが目測を誤って取り損ねます。そして新井貴浩は２点タイムリーツーベースを放って先制。なおも２アウト２塁から梵がタイムリー、鈴木誠也の２号２ランで５点。さらに會澤もヒットで続き、年俸５億円を誇る杉内は１回ももたずにKOとなります。笠原がリリーフしますが、ピッチャーの前田健太に四球を与えると、打者一巡してJR東日本出身プロ２年目の田中広輔のタイムリー、菊池涼介のタイムリー、丸のタイムリー、さらには新井貴浩のタイムリーと４者連続タイムリーの怒涛の攻撃で、初回にいきなり二桁得点の10点を叩き出します。

２回裏には梵の二塁打などで１アウト３塁とし、會澤が１号２ランを叩き込んで12-0。

読売も３回表２アウト１､３塁としますが、４番大田がショートゴロで無得点。

広島は３回裏にはこの回から登板の読売３番手高木京介を攻め、丸が内野安打で出ると新井貴浩が３打席連続タイムリーとなるタイムリーツーベースを放って13-0とします。

前田健太は７回４安打１四球８奪三振無失点と読売の自称「史上最強打線」を完璧に抑えて降板。

８回表はザガースキーが登板しますが、先頭打者のソロホームランで１点を失います。

９回表は中崎が登板。２アウト１､３塁としますが、最後は實松を三振に斬って試合終了。13-1というアマチュア野球ならコールドゲームになる大差で、広島が読売に連勝です

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