カープ福井がDeNA打線を封じる(*^ ^* )V [セリーグ]
市民球場(ズムスタ)での広島vs横浜戦。ビジターパフォーマンス(DeNA応援席)以外は全席完売。31,427人と超満員になりました。広島は早稲田出身、プロ4年目の福井、DeNAは井納が先発します。
DeNAは1回表、四球から1アウト2塁としますが、3番グリエルはセンターフライ。2アウト3塁となりますが4番筒香もポップフライに倒れ、もらったチャンスを活かせません。
一方広島は3回裏、ピッチャー福井自らのヒットから2アウト2塁とし、丸がタイムリーを放って先制。
その丸が盗塁を決めますが、追加点には至りませんでした。
DeNAも4回表に先頭打者が出ますが、続く3番グリエルがショートゴロ併殺打。
それでも5回表に1点を取り同点としますが、なおも2アウト満塁の大チャンスには山崎憲晴がファーストゴロに倒れて同点止りです。
広島も5回裏に菊池涼介がヒットで出ますが得点には至りません。
しかし6回裏、松山のヒットなどで2アウト3塁とし、代打ロサリオのタイムリーで1点を勝ち越します。
福井は6回2安打1失点とDeNA打線をほぼ完璧に封じて降板。7回表は22歳の中崎が登板し、三者凡退に抑えます。
広島打線は7回裏にも2アウトから丸が今日2本目のヒットを打ちますが、得点には至りません。
DeNAは8回表2アウト1、2塁と一打逆転のチャンスを作りますが、5番ブランコがセカンドフライに倒れます。
広島は8回裏、この回から登板のDeNA3番手の田中健二朗を攻め、振り逃げで1アウト2塁とすると、石原のショートゴロでファーストブランコが送球を取り損ねて二塁走者が生還し、ノーヒットで貴重な追加点をあげます。
9回表はミコライオが登板。金城、代打後藤武敏を連続三振に斬った後、2アウト2塁のピンチを招きますが、代打バルディリスをキャッチャーファールフライに打ち取ってゲームセット。
コメント 0