ソフトバンクに劇的逆転サヨナラ勝ち!!\(=⌒▽⌒=)/ [ライオンズ]
昨日に続いて屋敷での対ソフトバンク戦。ライオンズは岡本洋介、ソフトバンクは飯田優也が先発します。
ソフトバンクは1回表に3点を先制します。
2回表にも1点を追加しますが、続くチャンスは柳田悠岐がショートゴロ併殺打で潰します。
それに対しライオンズは3回裏2アウトから、浅村が13号ソロを叩き込みます。
ソフトバンクは4回表にも走者を出しますが、吉村の盗塁を炭谷が刺します。
ライオンズは直後の4回裏、山川のヒットから2アウト2塁とし、栗山巧のセカンドゴロを明石がタイムリーエラーして4-2と2点差に迫ります。飯田優也は結局、4回3安打4四球2失点と試合を作ることが出来ずに降板。
しかしソフトバンク打線は6回表、1アウト満塁から犠牲フライで1点を追加します。なおも2アウト1、3塁とチャンスが続きましたが、今宮がポップフライに倒れ、満塁のチャンスに1点止りです。
それに対しライオンズも直後の6回裏、ソフトバンク2番手の岩嵜を攻め、山川が2号2ランを叩き込んで5-4と1点差に追い上げます。
7回表のライオンズのマウンドは、4回表途中から好投を続ける2番手岩尾。先頭打者を歩かせてしまいますが、2アウトを取ったところで豊田拓矢に交代。豊田拓矢は内川に二塁打を打たれますが、一塁走者の柳田悠岐は強引に本塁突入してアウトになります
拙攻を繰り返すソフトバンクに対し、ライオンズは7回裏、浅村とおかわりくんの連打に四球でチャンスを作り、秋山翔吾のショートゴロの間についに同点に追いつきます。
8回表はプロ2年目の増田が登板。1アウト2塁のピンチを招きますが、松田はファーストファールフライ。その後2アウト1、2塁となりますが、今宮をポップフライに抑えます。
8回裏には金子侑司がサファテから二塁打を打ちますが、得点には至りません。
9回表は同じくプロ2年目の高橋朋己が登板。2アウト1、2塁から長谷川にヒットを打たれますが、一塁走者の内川が二塁をオーバーランするチョンボでアウト
5-5のまま延長戦に入り、10回表はウィリアムスが登板。先頭打者を歩かせますが、松田、中村晃を連続三振に斬ると、今宮をセカンドフライに打ち取ります。
11回裏、ソフトバンクのマウンドは5番手の五十嵐。金子侑司の2打席連続のヒットと栗山巧のヒット、さらに栗山巧の
4点差をひっくり返す劇的な逆転サヨナラ勝ちでソフトバンクに連勝。ソフトバンクは4連敗となりました
(都合により、ヒーローインタビューの動画は割愛します。)
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