SB中田賢一を撃破!! 秋山翔吾サイクルリーチ! [ライオンズ]
今日からは屋敷にソフトバンクを迎えての3連戦。初戦の今日はライオンズが牧田和久、ソフトバンクはFAで中日から強奪したチーム最多勝の中田賢一が先発します。ネコタンの最多勝をアシストするためにも、絶対中田賢一に勝ち星を付けるわけにはいきません。
ソフトバンクは2回表2アウト1、3塁のチャンスを作りますが、FAで日本ハムから強奪した鶴岡慎也が三振に斬られます。
一方ライオンズは直後の2回裏2アウト走者無しから森友哉が二塁打で出ると、秋山翔吾がタイムリースリーベースを放って先制します。
4回裏には四球と中田賢一の暴投、さらに四球と中田賢一のこのイニング2度目の暴投でノーアウト2、3塁とし、メヒアのタイムリーで3点目。森友哉が5号3ランを叩き込んで5-0と大きくリードします。
ソフトバンクも5回表、先頭打者のソロホームランで1点を返します。
6回表にも1点を返して5-2と3点差に迫り、なおも2アウト満塁と一打同点のチャンスが続きますが、松田が三振に斬られます。
ピンチの後にチャンスあり。ライオンズは直後の6回裏、メヒアの32号ソロで6-2と再び4点差とし、中田賢一をKOします。
牧田和久は6回4安打2失点と試合を作って降板。7回表はウィリアムスが登板します。先頭の牧原を振り逃げで出塁させるものの続く明石を三振。さらに中村晃も三振に斬り、同時に盗塁を試みた牧原の盗塁も刺して三振ゲッツー
8回表はプロ2年目の増田がイデホを三振に斬るなど三者凡退に抑えます。9回表は同じくプロ2年目の高橋朋己が登板。1点を失い、なおも2アウト満塁と一打同点の大ピンチを迎えますが、最後は今宮をポップフライに打ち取ってゲームセット。-でライオンズが逃げ切り、中田賢一の13勝目を阻止しました
2014-09-19 22:00
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