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オリックス、首位攻防戦で摂津を滅多打ちψ(`∇´)ψ。二桁得点の圧勝!! [パリーグ他球団]


京セラドームでのパリーグ首位攻防戦、オリックスvsソフトバンク。オリックスの先発は「ミスター完封」の異名を取るネコタン(金子千尋)。ソフトバンクはマジック点灯に向けて絶対的エース攝津を先発させて必勝を期します。

オリックスは3回裏1アウトから伊藤光と平野恵一の連打で1、3塁とし、プロ3年目の安達が犠牲フライを打ち上げて先制。さらに糸井のタイムリーでこの回2点を取ります。



ソフトバンクも4回表に2点を取って同点としますが、なおも2アウト1、2塁のチャンスには吉村が三振に斬られます。

6回表にはショート安達のファインプレイが出ます。



オリックスは6回裏にはT-岡田の二塁打と四死球で1アウト満塁とし、伊藤光が2点タイムリーを放って勝ち越し。



その後2アウト2、3塁となり、安達の2点タイムリー糸井のタイムリーツーベースで7-2とリードを広げます。



年俸4億円の攝津は6回10安打3四球7失点と滅多打ちに遭って降板[グッド(上向き矢印)]

8回裏にはソフトバンク3番手の金を攻め、四球と安達の猛打賞となるヒットで2アウト1、2塁とし、ペーニャがリーグトップタイの31号3ランを叩き込んで二桁得点の10点目。



ソフトバンクは9回表にようやく1点を返し、なおもノーアウト満塁とします。ここでプロ3年目の佐藤達也がリリーフ。犠牲フライで10-3とされますが、なおも1アウト1、3塁のピンチには吉村を三振に斬ると最後は鶴岡慎也をショートゴロに打ち取ってゲームセット。

ネコタンはリーグ単独トップの14勝目。投手三冠に向けて独走中です[手(チョキ)]





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