稲葉、東京ドーム最終打席。日本ハムがソフトバンク武田翔太を火だるまヘ(^0^)ヘ [パリーグ他球団]
札幌ドームではなく東京ドームで行われた日本ハムvsソフトバンク戦。平日ながら266,890人の観衆を集めましたが、レフトスタンド以外の殆どは日本ハムファンでしょう。通常と違い、18時半試合開始でした。
先発は日本ハムがメンドーサ、ソフトバンクは武田翔太。
日本ハムは1回裏、1アウトから中島卓也がセカンド吉村のエラーで出塁すると盗塁。さらに四球と陽岱鋼のヒットで1アウト満塁とし、ミランダのセカンドゴロの間に先制。さらに21歳の近藤健介の2点タイムリーツーベースでこの回3点を奪います。
ソフトバンクも2回表に走者を出しますが、続く松田がショートゴロ併殺打。
日本ハムは3回裏にも中島卓也と陽岱鋼の連打でチャンスを作り、中田翔が25号3ランを叩き込んで6-0と早くも一方的な試合にします。
ソフトバンクも4回表に2点を返します。
5回表にも先頭打者の死球から2アウト2塁としますが、今宮がファーストフライに倒れ、もらったチャンスを活かせません。
日本ハムは8回裏、この回から登板のソフトバンク3番手の金を攻め、ミランダが13号ソロを叩き込んでダメ押し。
さらに引退を表明した稲葉が大歓声に迎えられて、代打で東京ドーム最後の打席に登場。
メンドーサは9回表のマウンドにも上がります。簡単に2アウトを取ると最後は4番イデホを三振に斬って試合終了。7-1で来日初完投のメンドーサが6勝目です。
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