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カープ、読売山口鉄也から堂林がバースデー逆転打(*^ ^* )V [セリーグ]


昨日は二桁得点で読売に圧勝した広島、今日もマツスタで対読売戦です。先発は広島がプロ4年目、早大卒の福井、読売は27歳の江柄子。

読売は1回表1アウト1、2塁のチャンスを作りますが、4番阿部慎之助がポップフライに倒れると5番高橋由伸もショートフライに倒れて無得点。

しかし2回表に3点を先制します。なおも2アウト1、2塁とチャンスが続きますが、ここは阿部慎之助がファーストファールフライに倒れます。

福井は2回で降板。3回表からは21歳の戸田がマウンドに上がります。

広島は3回裏1アウトから丸とロサリオの連打で1、3塁とし、キラが犠牲フライを打ち上げて1点を返します。

読売も4回表1アウト2塁としますが、橋本到はポップフライ。その後2アウト1、2塁となりますが、阿部慎之助がセカンドゴロに倒れます。4番に座った阿部慎之助は、3打席連続で得点圏に走者を置いての凡退です[手(チョキ)]

しかし5回表に1点を追加しますが、続く2アウト1、3塁のチャンスには長野がポップフライに倒れます。

広島は5回裏、この回から登板の読売3番手の久保裕也を攻め、2アウトからロサリオが8号ソロを叩き込んで再び2点差に迫ります。



6回表からは中田廉が登板し、阿部慎之助、高橋由伸、井端を3者連続三振に斬るなど、2イニングをパーフェクトに抑えます。

7回裏には2アウトから菊池涼介がヒットで出ると盗塁を決めますが、この回は得点には至りません。

広島打線は8回裏に反撃。この回から登板の山口鉄也を攻め、2アウトから梵のヒットと死球で1、2塁とし、會澤と代打小窪の連続タイムリーで同点に追い付きます。



さらに続く堂林が自らの誕生日を祝うタイムリーを放ってついに逆転し、山口鉄也をKOします[わーい(嬉しい顔)]



9回表はミコライオが登板。2アウト2塁と一打同点のピンチを招きますが、最後は井端をショートゴロに打ち取ってゲームセット。年俸3億円を超える山口鉄也を粉砕しての鮮やかな逆転勝利[exclamation] 首位読売に連勝した広島は、3ゲーム差に迫りました[グッド(上向き矢印)]





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