ヤクルト、内海をはじめ読売投手陣をことごく火だるま\(=⌒◇⌒=)/ [セリーグ]
(この記事はblogの管理上、タイムスタンプを変更してあります。)
あろうことか12球団最弱のDeNAに負け越してしまったヤクルト、今日からは東京
読売が2回裏、犠牲フライで1点を先制しますが、なおも2アウト満塁の大チャンスには坂本が三振に斬られ1点止りです。
ヤクルトは3回表にすぐ反撃。22歳の山田哲人が13号ソロを叩き込んであっさり同点とします。
4回表には1アウトから野口祥順と中村悠平の連打で1、2塁とし、川島慶三のタイムリーで勝ち越し。さらに2アウト満塁として川端慎吾もタイムリーを放ち、年俸4億円の内海を早くもKOします
5回表には読売2番手の土田瑞起から雄平のヒットなどで2アウト2塁とし、中村悠平のタイムリーで4点目。ここで読売ベンチは川島慶三を敬遠という逃げに走りますが、敬遠直後の石川雅規にヒットを打たれて満塁となり、山田哲人に押し出し四球を与えます。逃げに回ると得てしてこうなるという見本です
読売も5回裏に走者を出しますが、坂本がサードゴロ併殺打に倒れます。
ヤクルトは6回表にも、この回から登板の笠原を攻め、バレンティンの二塁打と四球などで1アウト1、3塁とし、代打岩村のタイムリーで6点目。
7回表には川島慶三の二塁打とピッチャー石川雅規の送りバントで1アウト3塁とし、山田哲人がタイムリー。さらに2アウト2塁として上田剛史のタイムリーで8点目をあげ、笠原もKOです。
9回表は今村信貴を攻め、死球と山田哲人の二塁打で1アウト2、3塁とし、川端慎吾のタイムリー内野安打、上田剛史のタイムリー、雄平のタイムリーツーベース、飯原のタイムリーツーベースと怒涛の5連打で一挙に4点をあげ、二桁得点の12-1とします。
石川雅規は8回5安打1失点と読売の自称「史上最強打線」を完璧に封じて降板。9回裏はプロ3年目の木谷が3番から始まる読売の攻撃をあっさり三者凡退に片付けてゲームセット。
ヤクルト打線は内海をはじめとして読売投手陣から19安打12得点の猛攻でした
コメント 0