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ヤクルト打線がソフトバンク中田賢一を火だるまψ(`∇´)ψ [セパ交流戦]

福岡ドームでのソフトバンクvsヤクルト戦。福岡ドームにどういう仕掛けがあるのか、本拠地では滅法強いソフトバンクです。ソフトバンクの先発は中日からFAで強奪したチーム最多勝の中田賢一、ヤクルトの先発はここまで1勝4敗のナーブソン。

ヤクルトは1回表いきなり中田賢一に襲いかかります。1アウトから上田剛史と川端慎吾の連打でチャンスを作り、バレンティンが17号3ランを叩き込んでまず3点。



雄平が三塁打を打ち、畠山のタイムリーツーベースで4点を先制します。



2回表にもヤクルトの猛打は爆発。山田哲人のヒットなどで1アウト2塁とし、川端慎吾がタイムリーツーベース。さらに四球と雄平の内野安打で1アウト満塁とし、畠山が押し出し四球を選んで6点目。なおも森岡が2点タイムリーツーベース、2アウト後ピッチャーのナーブソンにもタイムリー、さらに打者一巡して山田哲人のタイムリーで早くも二桁得点をあげ、中田賢一は火だるまになってKOです[わーい(嬉しい顔)]

3回表にはソフトバンク2番手の嘉弥真からバレンティンが18号ソロを叩き込んで11点目。



ソフトバンクも3回裏、ナーブソンの暴投でようやく1点を返します。

4回裏にもソロドームランで1点を返し、なおも1アウト1、2塁としますが、細川はセカンドゴロ。2アウト2、3塁となるものの代打李杜軒は三振に斬られます。

7回裏にも1アウト2塁のチャンスを作りますが、代打吉村は三振、中村晃もポップフライに倒れ得点出来ません。

ナーブソンは7回を投げ11奪三振の3失点と試合を作って降板。8回裏はルーキー岩橋が登板し、犠牲フライで1点を返され11-4となります。なおも1アウト1、2塁とチャンスが続きましたが、松田がショートゴロ併殺打に倒れて1点止りです。

9回裏はプロ2年目の石山が登板。2アウト2塁のピンチを招きますが、最後は中村晃をショートゴロに打ち取ってゲームセット。ヤクルトが11-4と二桁得点の圧勝でソフトバンクを下しました[手(チョキ)]





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