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猛打爆発で阪神に連勝(*⌒○⌒*) [ライオンズ]

昨日に続き甲子園での対阪神戦。



ライオンズは雄星、阪神はルーキー岩崎優が先発します。

阪神は1回裏、鳥谷のヒットと四死球で1アウト満塁とし、マートンが2点タイムリーを放って先制。しかし、なおも1アウト1、2塁のチャンスには新井貴浩が三振、新井良太もセンターフライに倒れます。

2回裏にもルーキー梅野のヒットなどで1アウト2塁としますが、上本博紀は三振。四球で2アウト1、2塁とするものの鳥谷がサードゴロに倒れて無得点です。

4回裏には梅野が四球を選びますが続くプロ2年目の緒方凌介が三振。同時に梅野の盗塁を刺し、三振ゲッツーとなります。

一方ライオンズは5回表、1アウトから金子侑司がヒットで出ると盗塁を決め、秋山翔吾のタイムリーツーベースでまず1点。2アウト後、栗山のタイムリーで同点に追いつき、岩崎優をKO。



5回裏には鳥谷が通算1,500安打を達成します。



ライオンズ打線は6回表には阪神2番手の鶴を攻め、メヒアの猛打賞となるヒットで2アウト1塁とすると炭谷のタイムリースリーベースで勝ち越し。続く金子侑司もタイムリースリーベースを放ち鶴をKO。



加藤康介が登板しますが、秋山翔吾がタイムリーを打って5-2と3点を勝ち越します。

阪神も6回裏、マートンと新井貴浩の連打でノーアウト1、2塁としますが、新井良太はセンターフライ、梅野はピッチャーゴロ。四球で2アウト満塁となりますが、上本博紀はセンターフライに倒れて結局得点出来ません。

7回表、阪神のマウンドはプロ2年目の金田和之。その金田和之を対し、栗山巧の二塁打とメヒアのヒットに四球で1アウト満塁とし、代打大崎のタイムリーで6点目。続く炭谷の犠牲フライで7-2とリードを広げます。

雄星は6回127球を投げ、6安打5四球2失点と、フラフラながらかろうじて試合を作って降板。7回裏はボウデンが登板。死球と鳥谷のヒットでノーアウト1、2塁としますが、ゴメスをサードゴロ併殺打に打ち取ります。四球で2アウト1、2塁となりますが、新井貴浩をショートゴロに打ち取って無失点で切り抜けます。

ライオンズ打線は8回表、この回から登板の小嶋を攻め、1アウトから山崎浩司のヒットと四球でチャンスを作り、おかわりくんのタイムリーで8点目。さらに2アウト後四球で満塁とし、森本稀哲が満塁走者一掃のタイムリーツーベースで二桁得点の11点目。炭谷もタイムリーを放ち12-2と10点差を付けます。

8回裏はプロ2年目の増田が登板。新井良太と梅野のヒットでノーアウト1、2塁としますが、俊介をファーストゴロ。1アウト1、3塁となりますが、上本博紀をセンターフライ、大和をライトフライに打ち取って無失点。

阪神は9回表は岩本輝が登板。これに対し2アウト走者無しから永江が二塁打で出ると脇谷のタイムリーツーベースで13点目。

9回裏は岡本洋介が登板。鳥谷にヒットを許しますが、最後はマートンをショートゴロ併殺打に打ち取って試合終了。[1][2][2]の大差で阪神に連勝です。



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