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オリックス、劇的な逆転サヨナラ勝ち!! ソフトバンクはついに首位から陥落\(=⌒◇⌒=)/ [パリーグ他球団]

京セラドームでの首位攻防戦、オリックスvsソフトバンク3連戦の第2戦。昨日の第1戦は金子千尋の見事なピッチングでオリックスが先勝しています。今日もオリックスが近鉄、ソフトバンクが南海の復刻ユニフォーム。29,126人の大観衆で埋まりました。勿論、90%はオリックスファンでしょう。先発は近鉄がディクソン、南海がチーム最多勝の中田賢一。

南海は1回表1アウト1、3塁としますが、4番イデホがショートゴロ併殺打に倒れて無得点。

しかし4回表に押し出し四球で1点を先制しますが、なおも1アウト満塁と絶好のチャンスに鶴岡一成がセカンドゴロ併殺打で、結局1点止まりです。この拙攻が結果的に大きく響くことになりました。

南海は5回表にも2アウト1、2塁としますが、4番イデホがセカンドゴロで得点出来ません。

6回まで中田賢一、森福のリレーに抑えられていた近鉄ですが、7回裏、森福から左対左も物ともせず坂口が2号ソロを叩き込んで同点に追いつきます。



ディクソンは7回3安打1失点(自責点0)と南海打線を完璧に封じて降板。8回表はプロ3年目の佐藤達也が登板、3番内川、4番イデホを連続三振に斬るなど三者凡退に抑えます。

10回表は平野佳寿が登板。南海は2アウト2塁のチャンスを作りますが、3番内川がファーストゴロに倒れ、得点出来ません。11回表はソフトバンクから人的補償で入団した馬原が登板。2アウト2塁のピンチを招くものの、柳田を三振に斬します。12回表は比嘉が登板。今宮、中村晃を連続三振に斬るなど三者凡退に抑えます。

もう後が無い12回裏、南海のマウンドは7番手の柳瀬。これに対し近鉄は四球と安達のヒット、さらに安達の盗塁でノーアウト2、3塁とし、伊藤光がしっかりと犠牲フライを打ち上げてサヨナラ勝ち[exclamation×2]



再三のチャンスを潰した南海に対し、1度のチャンスをしっかりとサヨナラに結びつけた近鉄の勝利となりました[わーい(嬉しい顔)]

これでオリックスがついに首位浮上ソフトバンクは開幕から守り続けてきた首位の座から陥落です[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]





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