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摂津を轟沈し、おかわりくんの決勝打で逆転勝ち\(=⌒◇⌒=)/ [ライオンズ]

北九州市民球場での対ソフトバンク戦。先発はライオンズが岸、ソフトバンクは摂津。ソフトバンクは首位にいるもののオリックスの追い上げにあっており、年俸4億円の絶対的エースを先発させる以上、絶対に負けられない試合です。

そのソフトバンクが1回裏、ソロホームランで1点を先制します。

ライオンズも直後の2回表、四球と犠打で1アウト2塁とし、今日一軍復帰した秋山翔吾のタイムリーツーベースで同点とします。

ソフトバンクは2回裏にボテボテのピッチャーゴロの間に1点を勝ち越しますが、なおも2アウト1、3塁のチャンスには本多がピッチャーゴロに倒れて1点止りです。

ライオンズは4回表、ヒットの木村文和が盗塁を決め、秋山翔吾の進塁打で1アウト3塁とし、炭谷がタイムリーを放って同点。センター柳田がファンブルする間に炭谷は二塁に進みます。



2アウト後、脇谷がタイムリーツーベースを放って勝ち越し。さらに大崎もタイムリーで4-2します。



ソフトバンクも4回裏2アウト2塁としますが、細川が三振に斬られ、もらったチャンスを活かせません。

摂津は5回7安打4四球4失点とボロボロの内容で、108球を投げてKO[わーい(嬉しい顔)]

6回裏には栗山巧がファインプレイで岸を助けます。



しかしソフトバンクも7回裏、ノーアウトで2ランホームランが飛び出し、同点に追いつきます。

岸は7回で降板。8回裏はウィリアムスが三者凡退に抑えます。

ライオンズは土壇場の9回表、この回から登板の千賀を攻め、栗山巧が内野安打で出ると代走金子侑司が盗塁。浅村の内野安打でノーアウト1、3塁とし、おかわりくんのタイムリーでついに勝ち越します。



木村昇吾が送りバントを決め、2アウト後、千賀の暴投でこの回2点目が入ります[手(チョキ)]

9回裏は高橋朋己が登板。2アウト1、2塁と一打同点のピンチを招きますが、最後は今宮を三振に斬って[6][4]でライオンズの鮮やかな逆転勝利です。摂津と千賀という、かつて苦手にしていた投手を撃破しての価値ある勝利でした[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]





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