内海またもリード守れずヾ(>▽<)ゞ。読売打線は5併殺打の拙攻(o_ _)ノ彡☆ [セリーグ]
ナゴヤドームでの中日vs読売戦。中日の先発はカブレラ、読売の先発は年俸4億円をもらいながらこれまで4試合に先発して一度も勝てない内海。そろそろ勝たないと給料泥棒と罵られても言い訳が出来なくなります。
その内海を援護したい読売打線は1回表ノーアウト1、2塁としますが、3番長野が送りバントを失敗してキャッチャーフライ。4番アンダーソンはショートゴロ併殺打に倒れて得点出来ません。
それでも2回表に四球押し出しで1点を先制しますが、なおも2アウト満塁の大チャンスには橋本到がファーストゴロに倒れて1点止りです。
中日は2回裏、平田が二塁打で出ると森野がタイムリーを放って同点。さらに和田一浩のヒットで1アウト1、2塁とし、谷繁のタイムリーで勝ち越します。
読売も3回表に同点の走者を出しますが、5番村田修一がショートゴロ併殺打に倒れます。4回表にも先頭打者が出塁しながら、井端がショートゴロ併殺打。
併殺打の山を築く読売に対し、中日は4回裏、和田一浩のヒットで1アウト1塁とすると、谷繁がタイムリーツーベースを放って貴重な追加点をあげます。
読売は5回表にも先頭打者が出ますが、続く片岡がファーストゴロ併殺打に倒れます。
カブレラは6回を投げ、自ら押し出した1失点のみと読売打線を抑えて降板。7回表はドラフト5位ルーキー祖父江が登板します。読売はその祖父江に対し先頭打者が出塁しますが、続く井端が2打席連続の併殺打に倒れます。
8回表はプロ2年目の福谷、9回表は岩瀬が読売打線を三者凡退に抑えて3-1で中日の逆転勝ち。読売の自称「史上最強打線」は、5つの併殺打でチャンスをことごとく潰しました。年俸4億円の内海は、これで勝ち星無しの3敗目と背信投球が続きます
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