オリックスが終盤の粘りでソフトバンクを突き放し、首位をがっちりキープヾ(*^。^*)ノ 。西は両リーグ単独トップの5勝目! [パリーグ他球団]
京セラドームでのオリックスvsソフトバンク戦、35,895人の大観衆で埋まりました。勿論、大部分はオリックスファンです。先発はオリックスが23歳の西、ソフトバンクは阪神から補強したスタンリッジです。
オリックスは0-0で迎えた4回裏、1アウトから坂口がヒットを放ち、鉄平のタイムリーツーベースで先制します。
5回裏には2アウトから糸井が4号ソロを叩き込んで追加点。
西は6回表に1点を失いますが、本多をショートゴロ併殺打に打ちとって後続を断ちます。
しかし7回表にはソロホームランを浴びて同点に追いつかれます。
追いつかれた直後の7回裏、オリックスは伊藤光の二塁打で1アウト2塁とし、スタンリッジをKO。森福が登板しますが、2アウト後糸井がタイムリーツーベースを放って勝ち越します。
ここでソフトバンクベンチはペーニャを敬遠するという愚を犯し、続くT-岡田が2点タイムリーツーベースを放って、この回3点をあげます。
8回表はプロ3年目の佐藤達也が登板し、先頭の松田をポップフライに打ち取ると、柳田、代打江川を連続三振に斬ります。
9回表は平野佳寿が登板。1点を返され、なおも2アウト1、2塁と一打同点のピンチが続きましたが、最後は長谷川をポップフライにしとめて-でオリックスの粘り勝ち
オリックスは球団タイ記録の4月月間17勝目となり、ソフトバンクとのゲーム差は2に広がりました。西は両リーグ通じて単独トップの5勝目です。
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