岩田稔が横浜打線を完璧に抑え、井納は火だるま ヘ(^0^)ヘ [セリーグ]
昨日に続き横浜スタジアムでの横浜vs阪神戦。横浜は27歳の井納、阪神は30歳の岩田稔と、中堅の両投手の先発で始まりました。
阪神は2回表1アウトから新井良太が4号ソロを叩き込んで先制します。
4回表には四球とゴメスのヒットでチャンスを作り、マートンの犠牲フライで追加点。
5回表にはヒットで出た上本博紀が盗塁を決め、さらに四球で2アウト1、3塁とし、ゴメスのタイムリーで3点目をあげます。
6回表には新井良太に猛打賞となる5号ソロが飛び出します。
井納は6回7安打4四球4失点で降板。7回表は長田が登板しますが、阪神は上本博紀のヒットを足がかりに2アウト1塁とし、一塁走者の鳥谷が盗塁。霍岡の悪送球で鳥谷は一気に三塁に進みます。この2アウト3塁のチャンスにゴメスが猛打賞となるタイムリーを放ち、5-0とします。
横浜も7回裏、パスボールで走者を三塁に進め、タイムリーでようやく1点を返します。
9回表には、一昨年まで絶対的守護神だった山口俊が今や敗戦処理として登板しますが、阪神は先頭の上本博紀が四球で歩くと続く大和が送りバントをしますが、セカンド宮崎の捕球ミスで一塁走者が一気に生還。大和も三塁に達します。このチャンスに鳥谷がタイムリーを放ち、7-1とします。
岩田は9回裏も続投して三者凡退に片付け、4安打無四球1失点(自責点0)と横浜打線を完璧に抑えて2勝目です。4連敗の中畑ベイスターズは通算5勝18敗となり、最下位を独走です
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