SSブログ

杉内炎上λ(*`▽´*) ν。カープ、読売に大逆転勝利\(=⌒◇⌒=)/ [セリーグ]


首位を走る広島は今日から本拠地市民球場(マツスタ)に2位読売を迎えての3連戦。今日の先発は広島が年俸1500万円の篠田、読売は篠田の33倍以上の年俸5億円の杉内。読売が圧倒的有利と思われた試合でもあり、また読売としては絶対に落とすわけにいかない試合です。

しかし試合はカープが先制します。1回裏、四球と送りバントで2アウト2塁とし、エルドレッドがライト前にタイムリーを放って先制。



読売は3回表に3点を取って3-1とリードしますが、なおも2アウト2塁のチャンスには長野がポップフライに倒れます。

カープはすぐに反撃開始。直後の3回裏、堂林の二塁打で1アウト2塁とし、丸が5号2ランを叩き込んで同点とします。



読売も5回表2アウト1、2塁のチャンスを作りますが、4番村田修一がショートゴロに倒れて無得点です。

一方カープは5回裏、四球と丸のヒットなどで1アウト1、3塁とし、エルドレッドの犠牲フライで1点を勝ち越します。

読売は6回表にも先頭打者が出塁しますが、阿部慎之助がショートゴロ併殺打に倒れて得点出来ません。

カープは6回裏にも新外国人ロサリオが来日第1号ソロを放って5-3とリードを広げ、杉内をKOします[わーい(嬉しい顔)]



篠田は7回表、先頭の橋本到をポップフライに打ちとったところで降板。中田廉がマウンドに上がります。中田廉は2アウト1、3塁と一打同点のピンチを招きますが、3番アンダーソンをセカンドゴロに打ちとってピンチを脱します。

7回裏、読売は何と、セットアッパー、クローザーとして活躍してきた久保裕也を敗戦処理のマウンドにあげます。広島打線は、2011年にも20セーブ21ホールドと活躍した久保裕也を攻め、菊池涼介と丸の連打に四球で1アウト満塁とし、梵がレフト前に2点タイムリーを放って7-3と試合を決定付けます。

8回表は読売から人的補償で獲得した一岡が登板。先頭打者を出すものの、5番長野をセカンドゴロ併殺打に打ち取ります。9回表は復活を賭ける永川勝浩が読売打線を三者凡退に抑え、7-3で広島の快勝[手(チョキ)]

読売の自称「史上最強打線」を7回途中6安打に抑えた篠田が2勝目。2位の阪神が横浜に圧勝したため、読売は3位に転落しました[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]





nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。