熊代のタイムリーで楽天に鮮やかな逆転勝ちヾ(*^。^*)ノ

Ｋスタ宮城での対楽天戦。ライオンズは野上、楽天は超鳴り物入りで入団して見事に期待を裏切り続けているルーキー松井裕樹が先発します。

ライオンズは１回表、４四球で２死満塁とし、渡辺直人が押し出し四球を選んで１点を先制します。

楽天も１回裏に犠牲フライと暴投で２点を入れて逆転しますが、なおも２アウト２､３塁のチャンスには枡田がセカンドゴロに倒れます。

ライオンズは４回表にもランサムが二塁打でチャンスを作り、渡辺直人のタイムリーツーベースで同点とします。

４回裏には熊代のスーパープレイが飛び出します。



しかし楽天はその後２点を勝ち越します。

しかしライオンズも５回表には栗山巧のヒットと四球で２アウト１､２塁とし、渡辺直人のタイムリーで３点目。さらに熊代が四球を選んで２アウト満塁とし、炭谷の２点タイムリーで逆転します。



松井裕樹は５回５安打８四球５失点とボロボロの内容で降板しますが、５回裏に楽天も１点を取って同点に追いつき、松井裕樹の負けは消します。しかしなおも２アウト１､２塁とチャンスが続くものの松井稼頭央がセカンドゴロに倒れて勝ち越しはなりません。

６回裏はウィリアムス、７回裏はルーキー豊田拓矢が楽天打線を３人ずつで抑えます。

そして５－５の同点で迎えた８回表、この回から登板の楽天３番手の44歳、斎藤隆を攻め、３四死球で２アウト満塁とし、熊代が２点タイムリーを放ってついに逆転します。



８回裏はプロ２年目の高橋朋己、９回裏はプロ３年目の十亀が楽天打線を三者凡退に斬り、－でライオンズが逆転勝ち。豊田拓矢が２勝目です

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