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【生観戦】 二桁得点でロッテ投手陣を粉砕!! ルーキー豊田拓矢プロ初勝利v(=∩_∩=) [ライオンズ]


DSC05526.JPG(この記事はblogの管理上、タイムスタンプを変更してあります。)

ロッテとの3連戦の3戦目、[猫]屋敷での試合です。先発はライオンズがプロ5年目の岡本洋介、ロッテは超鳴り物入りで入団してプロ3年目の藤岡貴裕。ライオンズは一軍に上がったばかりの林崎がショートで今季初出場です。

しかしその林崎、1回表先頭打者根元の三遊間のヒットに対してダイビングした際にどこかを痛めたらしく、すぐに金子侑司に交代します。その根元は次打者への初球に盗塁を試みますが余裕でアウト[わーい(嬉しい顔)]。その後2アウト2、3塁とするものの、5番、一昨年卑劣な手段で首位打者になった角中はポップフライに倒れます。

それに対しライオンズは1回裏、先頭の熊代がヒットで出ると、続く木村文和の送りバントをサードクルーズが間に合わない二塁に送ってオールセーフ(記録は野選)。さらに四球で満塁とし、浅村が3号満塁ホームランを叩き込んで一気に4点を先制します。



さらに3回裏には木村文和が3号ソロを放って5-0とリードを広げます。



DSC05630.JPG岡本洋介は4回表ノーアウト満塁の大ピンチを迎えますが、犠牲フライの1失点で切り抜けます。

しかし5回表に3点を失い、ルーキー豊田拓矢にマウンドを譲ります。豊田拓矢はその後1アウト1、2塁と一打逆転の大ピンチを招きますが、ハフマンをサードゴロ、金澤岳をサードファールフライに打ち取り、ピンチを脱します。

直後の5回裏浅村が猛打賞となる4号ソロを叩き込みます。



さらに森本稀哲が内野安打で出塁し、渡辺直人が送った後、秋山翔吾がセンターオーバーのタイムリースリーベースを放ち、藤岡貴裕をKO。



代った南から炭谷のスクイズで秋山翔吾がホームイン。



ここで伊原は金子侑司に代打大崎を送ります。
おい伊原、金子の何が不満で代打を送るんだ[exclamation&question]
というライオンズファンの声が届くか届かないかの内に、その代打大崎に今季1号ソロが飛び出して、再びリードを5点に広げます[あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]



豊田拓矢は続く6回表、ロッテ打線を三者凡退に抑えます。

DSC05850.JPG7回表はウィリアムスが登板。1アウト満塁の大ピンチを招いてしまいますが、ハフマンを三振に斬ると代打サブローもショートゴロに抑え、無失点で切り抜けます。

ライオンズは7回裏、2四球と南の暴投で1アウト2、3塁とし、脇谷のタイムリーで二桁得点の10点目。さらに四球で満塁とし、南もKOします。代った服部から木村文和が2点タイムリー。さらに四球で再び満塁とし、浅村が6打点目となる犠牲フライを打ち上げてこの回も4点を取ります。

DSC05792.JPG9点の大量リードに守られて、8回表はボウデン、9回表は高橋朋己が抑え、[1][3][4]でライオンズの圧勝[手(チョキ)]。しかしヒット数はロッテの方が多いという、両チームの特徴がよく現れた試合となりました。2番手のルーキー豊田拓矢がプロ初勝利です[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]





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