読売、マエケンに手も足も出ず、杉内は火だるまψ(`∇´)ψ [セリーグ]
東京からくりドームでの読売vs広島戦。読売は杉内、広島は前田健太が先発します。読売としては年俸5億円の杉内を先発させる以上、何としても落とせない試合。
しかし広島が先手を取ります。4回表1アウト2塁でキラが先制のタイムリー。さらに2アウトから梵がヒットで繋ぎ、廣瀬が9号3ランを叩き込んで一挙4点を先制します。
読売も4回裏、先頭打者が四球で出塁しますが、4番村田修一がセカンドゴロ併殺打に倒れます。
6回表、広島は菊池涼介が10号ソロ。2アウトから梵も6号ソロを叩き込みます。さらに四球で2アウト1塁とし、小窪が二塁打。これをセンター松本哲也が後逸して一塁走者の廣瀬がホームインし、7-0と一方的な展開になります。年俸5億円の杉内は結局6イニングで3本のホームランを浴び7失点で降板します
読売の自称「史上最強打線」は前田健太の前に5回までノーヒット。6回裏、先頭打者がようやく初ヒットを打ちますが、続く長野がセカンドゴロ併殺打に倒れます。前田健太は6回1安打8奪三振無失点と読売打線を完璧に封じて降板。
7回裏は22歳の今村が登板。2アウト2塁とされますが、坂本をポップフライに打ち取ります。
8回裏は横山竜士が登板し4点を失います。
9回裏はミコライオが登板。2アウト1、2塁とピンチを招きますが、最後は立岡をショートゴロに打ち取ってゲームセット。7-4で広島の快勝でした。
前田健太はこれで読売戦4試合に登板して3勝0敗、対戦防御率0.96と、スーパー読売キラーぶりを発揮しています
自称史上最強打線も、マエケンの前では、エセぶりを遺憾無く発揮といったところですね!
by … (2013-09-22 22:18)
そうですね。元々、弱いものいじめ専門のチームですから( ̄ー+ ̄)
by れおにゃみ£#2#56#58 (2013-09-23 11:45)