唐川火だるまψ(｀∇´)ψ。ネコタンは完璧なピッチング！

幕張球場でのロッテvsオリックス戦。オリックスは今や日本のエースと呼べるネコタン（金子千尋）、ロッテは唐川が先発します。

オリックスは１回表、いきなり唐川に襲いかかります。２アウト１塁から一塁走者の安達が盗塁を決め、イデホのタイムリーで先制。



さらにフェルナンデスがヒットで繋ぎ、バルディリスもタイムリー。続くプロ２年目の川端崇義もタイムリーを打ち、その打球を岡田幸文がファンブルする間に一塁走者も生還し、２アウトから一挙４点を先制します。



２回表にも１アウトから平野恵一、安達、糸井の３連打で満塁とし、イデホが２点タイムリーツーベースを放って6-0と大量リード。



ロッテも２回裏に先頭打者が出ますが、続くサブローがサードゴロ併殺打に倒れます。

４回表にオリックスはまたも猛攻。安達のヒットと四球で２アウト１､２塁とし、バルディリスのタイムリー、川端崇義の２点タイムリーツーベース、伊藤光のタイムリーと、２アウトからの３連続タイムリーで４点。10-0と試合を決定付けます。

唐川は結局４回13安打10失点とサンドバックのように打ちのめされて降板

一方ネコタンは７回裏に味方のエラーも絡んで犠牲フライで１点を返されますが、７回５安打無四球、自責点０と完璧にロッテ打線を抑え込みます。

ロッテも９回裏にオリックスの２番手、ルーキー戸田から３点を返しなおも１アウト３塁としますが、ここで小松聖がリリーフ。細谷を三振に斬ると鈴木大地もポップフライに抑えて10-4でオリックスの圧勝。

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