澤村またも炎上ψ(`∇´)ψ。阪神戦0勝4敗www [セリーグ]
(この記事はブログの管理上、タイムスタンプを変更してあります。)
甲子園での首位攻防、阪神vs読売戦。阪神の先発は能見、読売の先発は澤村。
阪神は1回裏いきなり先頭の上本博紀が二塁打で出ると俊介が送り、西岡の犠牲フライで効率良く1点を先制します。
読売も2回表2人の走者を出しますが得点出来ません。
阪神は3回裏にも四球と西岡の内野安打などで1アウト1、3塁とし、鳥谷がタイムリー。
さらにマートンがセンターに犠牲フライを打ち上げて、この回2点を追加。
読売も4回表に2点を返し、なおもノーアウト1塁と攻めますが、坂本が自分の脚力も考えずに盗塁を試みてアウト。同点のチャンスを自ら潰します
5回表にも2アウト2塁とするものの、3番阿部慎之助がセカンドゴロに倒れます。
阪神は5回裏、俊介のヒットとセカンドロペスのエラーでノーアウト1、2塁とし、鳥谷が猛打賞となる7号3ランを叩き込んで6-2とリードを広げます。
さらにマートンがヒットを放って澤村は早くもKO
6回裏にも読売2番手の阿南を攻め、四球と阿南の暴投、上本博紀のヒットでノーアウト1、3塁とし、俊介のファーストゴロの間に追加点。さらに2アウト2塁とし、鳥谷がタイムリーを放って8-2とします。
一方の読売も7回表1アウト1、2塁としながら、亀井がセカンドゴロ併殺打に倒れます。
能見は7回7安打2失点と読売キラーぶりを遺憾無く発揮して降板。8回表は加藤康介が三者凡退に抑えます。
9回表は福原が登板。2点を失いなおも1アウト1、3塁とピンチが続きましたが、亀井と阿部慎之助を連続三振に斬ってゲームセット。
澤村は6月21日以来約2ヵ月半勝てず背信投球を繰り返して9敗目。特に阪神には6試合0勝4敗と完全にカモにされています
コメント 0