金子侑司の決勝打で連敗脱出！ 再び貯金生活に♪

昨日は９回裏に奇跡の粘りを見せながら延長で敗れて貯金が無くなってしまったライオンズ、今日も屋敷でのオリックス戦です。先発はライオンズが野上、オリックスがディクソン。

野上は３回表、１アウトから伊藤光に二塁打を打たれますが、平野恵一をファーストゴロ、安達をピッチャーライナーに打ち取ります。４回表には先頭の糸井にヒットを打たれますが、盗塁を試みた糸井を炭谷が刺します。

しかし５回表、四球と宮崎のヒットで１アウト１､３塁とされ、伊藤光に犠牲フライを打たれて１点を先制されます。

ライオンズもすぐに反撃。５回裏、鬼崎の内野安打を打ちます。



その後２アウト３塁とし、栗山巧がタイムリーを放って同点に追いつきます。



野上は６回表、２四死球で２アウト１､２塁としたところで降板。代ってマウンドに上がったルーキー高橋朋己が代打ロッティーノを三振に斬り、ピンチを脱します。

７回表は涌井が登板。２四球で１アウト１､２塁のピンチを招きますが、安達をショートフライ、３番糸井をセカンドごとに打ち取ります。

８回表はウィリアムスが２者連続三振を含む三者凡退に抑えます。

ディクソンは７回８安打３四球１失点で降板。８回裏はプロ２年目の佐藤達也が登板します。パ・リーグダントツの33HPをあげている佐藤達也に対し、ライオンズは２アウト走者無しから秋山翔吾と坂田の連打で２アウト１､３塁とし、ルーキー金子侑司がセンターにタイムリーを放って勝ち越します。



９回表はサファテが三者凡退に抑えて８セーブ目。－の接戦を制し、再び貯金生活になりました

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