澤村またも背信投球ψ(`∇´)ψ。読売、神宮では今季5戦全敗! [セリーグ]
神宮球場でのヤクルトvs読売戦。「燕」プロジェクトと銘打って行われたこの試合、ライトスタンドから一塁側は、グリーンのユニフォームを来たヤクルトファンでギッシリ埋まりました。平日にもかかわらず観衆は3万人を突破。
試合は、ヤクルトが石川雅規、読売が澤村の先発で始まりました。
読売は1回表2アウト満塁の大チャンスを、ロペスがサードフライに倒れて潰します。
それでも2回表にソロホームランで1点を先制します。
3回表にもノーアウト1、2塁としますが、4番阿部慎之助がキャッチャーファールフライ、5番長野はショートゴロ併殺打に倒れて得点出来ません。
3回まで澤村の前に抑えられていたヤクルト打線は4回裏に爆発します。比屋根のヒットなどで1アウト2塁とし、川端慎吾のタイムリーで同点。バレンティンもヒットで続き、ユウイチのタイムリーで逆転すると、相川が5号3ランを叩き込んで一挙5点のビッグイニングとします。
さらに6回裏2アウト走者無しから川端慎吾がヒットで出塁し、バレンティンがレフトスタンド最上段に球団新記録となる45号2ランを叩き込んで7-1とリードを広げます。
澤村は6回7失点と大炎上してKO
読売は7回表ノーアウト2塁のチャンスを作りますが、矢野が三振、代打高口と坂本はポップフライに倒れてまたもチャンスを潰します。
7回裏は読売2番手の青木高広が登板しますが、2アウト走者無しからバレンティンがまたもレフトスタンド最上段に2打席連続となる46号ソロを放って8点目。
読売も8回表に1点を返しなおも1アウト満塁としたところで石川雅規は降板。山本哲哉が登板します。その山本に対し亀井の内野ゴロの間に1点を返しますが、続く2アウト1、3塁のチャンスには代打高橋由伸がセカンドゴロに打ち取られます。
9回表はルーキー石山が抑えて、8-3でヤクルトの勝利。
今日も背信投球をした澤村は6月21日以来2ヵ月勝ち星が無く、4連敗で8敗目。読売は今季神宮球場で5戦全敗です
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