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劇的な逆転サヨナラ勝ちで天王山連勝ヽ(*⌒▽⌒*)ノ [ライオンズ]


1勝1敗で迎えた楽天との首位攻防天王山の第3戦。ライオンズは岸、楽天はダックワースが先発します。

岸は1回表いきなりノーアウトのまま2点を失い、なおもノーアウト2塁とピンチが続きますが、4番ジョーンズをファーストフライに打ち取ると、5番マギーもポップフライ、枡田をファーストゴロに打ち取ります。

2回裏にライオンズ打線が爆発します。秋山翔吾が二塁打で出塁し、三振振り逃げと四球でノーアウト満塁とし、炭谷がタイムリー鬼崎も同点タイムリーで続き、ヘルマンが2号満塁ホームランを叩き込んでこの回一挙6点をあげて逆転します。



岸は3回表にも1点を失いますが、なおも1アウト1、2塁のピンチには枡田を三振、松井稼頭央をショートゴロに抑えます。

ライオンズは3回裏には大崎のヒットと死球で2アウト1、2塁とし、鬼崎のタイムリーツーベースで7-3とし、ダックワースをKOします。

岸は立ち直りを見せず、4回表にもノーアウト1、3塁から岡島豪郎のショートゴロ併殺打の間に1点を失います。

これに対しライオンズは4回裏2アウトから浅村が22号ソロを放って8-4と三度4点差とします。



岸は5回9安打2四球4失点で降板。6回表はルーキー高橋朋己が登板しますが、自らの暴投で1点を失います。しかし続く1アウト2塁のピンチには、藤田一也をポップフライ、3番銀次をセカンドゴロに打ち取ります。

7回表は岡本洋介が登板。アウト3つを全て三振で奪う力投を見せますが、3ランを浴びて8-8の同点とされてしまいます。

8回表には同点ながらウィリアムスが登板するものの、ウィリアムスも来日初被弾となる3ランを浴びて逆に3点のリードを奪われます。

9回表はルーキー増田が登板。2アウト2塁のピンチを招きますが、岡島豪郎をポップフライに打ち取って無失点に抑えます。

9回裏、楽天のマウンドにはクローザーのラズナーが上がります。これに対し、大崎のヒット、代打熊代のヒット、炭谷のヒットでノーアウト満塁とし、鬼崎が押し出し四球を選びまず1点。ヘルマンがタイムリーを放って1点差に追い上げます。その後2アウト2、3塁となりますが、栗山巧が逆転サヨナラ2点タイムリーを放ち、2試合連続のサヨナラ勝ち[exclamation×2]



[1][2][1][1]で天王山に連勝しました[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]

9回表を無失点に抑えたルーキー増田が2勝目、一方ダックワースはライオンズ戦4試合に先発して対戦防御率が12.00と完全なカモ状態です[手(チョキ)]





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