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牧田和久復活! 「ライオンズ・クラシック」初戦を制して同率2位浮上(=^0^=)v [ライオンズ]


今日からは[猫]屋敷にオリックスを迎えての3連戦。「ライオンズ・クラシック」と銘打って行われるこの3連戦、今年はライオンズは何と東京セネタースのユニフォームをまとって戦います。プロ野球史を色々調べると東京セネタースは今の日本ハムの前身だという気がするのですが、どっちにせよ、この企画が発表された時はさすがのれおにゃみも驚きました。ちなみにセネタースの胸のマークはライオンということですけど、れおにゃみにはにしか見えません[あせあせ(飛び散る汗)]

さて、セネタースライオンズの先発は5月15日の勝ち星を最後に連敗を続けている牧田和久、オリックスの先発は西。何と言っても牧田和久の調整の仕上がり具合に注目が集まります。

その牧田和久を援護したいライオンズ打線は1回裏、ヘルマンの二塁打などで1アウト1、3塁とし、浅村のタイムリーツーベースで先制します。ただ、一塁走者の栗山巧が強引に本塁に突入してアウトに[あせあせ(飛び散る汗)]。それでも2アウト2塁とチャンスは続き、秋山翔吾がタイムリーを放って2点を先制します。



援護をもらった牧田和久は2回表1アウト1、3塁のピンチを招きますが、原拓也を浅いライトフライに打ち取り、伊藤光もピッチャーゴロに抑えて無失点で切り抜けます。

2回裏、死球と原拓也のエラーで1アウト1、3塁のチャンスを作ると、鬼崎がセンター前にタイムリーを放って3点目。

3回表には1アウトから坂口にヒットを打たれますが、安達をサードゴロ併殺打に打ち取ります。

3回裏には渡辺直人がヒットで出塁すると、栗山巧のタイムリーツーベースで渡辺直人は一塁から長駆ホームイン。その後1アウト3塁となり、秋山翔吾のタイムリー内野安打で5-0とリードを広げます。



牧田和久は4回表、先頭の糸井に9号ソロを浴びます。さらにノーアウト1塁としますが、バルディリスをショートゴロ併殺打に打ち取ります。その後、T岡田と原拓也の連打で2アウト1、2塁とされるものの、伊藤光をサードゴロに打ち取って、何とかソロホームランの1点に抑えます。

7回裏には、この回から登板のオリックス2番手ルーキー森本から鬼崎が今日2本目のヒットで出ますが、得点には至りません。

牧田和久は7回8安打無四球1失点で降板。8回表はルーキー増田がマウンドに上がります。先頭の安達に不運な内野安打を打たれるなど2アウト1、2塁としたところでウィリアムスが登板。T岡田を三振に斬ってピンチを脱します。

9回表はサファテが登板し、2三振を含むノーヒットに抑えて[5][1]で勝利。今日、守護神益田が逆転サヨナラ負けを喫したロッテと並んで2位に浮上しました[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]





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