リリーフ陣の好投でソフトバンクの反撃を封じる！！

昨日は３点差を一度は追いついたものの惜しくも敗れたライオンズ、今日も屋敷でのソフトバンク戦です。オールスター前の屋敷での試合はこれが最後となるだけに、何としても勝ちたいところ。先発は野上。ソフトバンクの先発はライオンズがこれまで“天敵”としている岩嵜。

野上は２回表２アウト２塁のピンチに今宮をショートゴロに打ち取ります。

ライオンズは２回裏、秋山翔吾のヒットと岩嵜の牽制悪送球でチャンスを作り、スピリーの犠牲フライで先制。さらに２アウトから炭谷の４号ソロで追加点をあげます。



３回裏にも大崎と栗山巧の連打で２アウト１､２塁とし、秋山翔吾のタイムリーで3-0とリードを広げます。



これに対しソフトバンクも４回表、２点を返し１点差とします。

さらに５回表にも２アウト１､３塁と一打逆転のチャンスを作りますが、目下チーム首位打者の長谷川がファーストゴロに倒れて得点出来ません。

野上は５回７安打無四球２失点で降板します。

６回表はプロ４年目の岡本洋介が登板。２アウト２塁のピンチを招きますが、代打高谷をポップフライに打ち取ります。７回表はルーキー増田が登板し、１アウト２塁としてしまいますが、３番内川、４番松田を共にポップフライに打ち取ります。８回表はウィリアムスがノーヒットに抑えると９回表はサファテが簡単に三者凡退に抑えて、ーで勝利。８安打３四球で２点しか取れなかったソフトバンクの拙攻にも助けられました

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