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【生観戦】 今日も『逆転負けのロッテ』に逆転勝ちw。永江プロ初ホームラン! [ライオンズ]

DSC03622.JPG今年初の猛暑日となった今日、無謀にもデイゲームで行われた“天王山”第2戦。先発はプロ2年目の十亀。ロッテの先発は去年まで4年も育成枠にいた西野。人情としてこういう投手には絶対負けたくありません[手(パー)]。十亀もドラ1の意地があるでしょう[手(チョキ)]

しかし今日もロッテが先制します。3回までパーフェクトピッチングだった十亀が4回表にソロホームランを打たれてしまいます。

ここは西武ドーム.jpgライオンズもすぐに反撃。直後の4回裏、四球と秋山翔吾のヒットで1アウト1、3塁とし、スピリーの打球はショート正面への強いゴロ。完全に併殺コースと思われましたが、スピリーの必死の全力疾走で一塁はセーフ。併殺崩れとなって同点になります。

続く5回裏永江がプロ初ホームランとなる1号ソロを放って勝ち越し。さらにヘルマンと栗山巧のヒットで2アウト1、3塁とし、浅村と秋山翔吾の連続タイムリーでこの回3点を取ります。







DSC03651.JPGロッテも7回表にヒットが出ますが、4番今江がセカンドゴロ併殺打でチャンスを潰します。

7回裏、先頭のヘルマンが猛打賞となるヒットで出塁し、金子侑司が送って1アウト2塁としたところで西野はKO[わーい(嬉しい顔)]。服部がリリーフしますが、栗山巧と浅村が連続四球で与えて満塁とし、秋山翔吾の犠牲フライで5-1として服部もKOです。

十亀は8回表は大松、サブロー、鈴木大地を3者連続三振に斬る圧巻のピッチング[exclamation]

DSC03895.JPG8回裏、前の回から続投の伊藤義弘を攻め、炭谷のヒットなどで2アウト2塁とすると、ヘルマンがタイムリースリーベース代打上本もタイムリーで7-1と一方的な試合展開になります。

十亀は9回表に2点を失いますが、なおも2アウト3塁のピンチに4番今江をファーストゴロに打ち取ってゲームセット。ナイター翌日のデイゲーム、しかも猛暑日という悪条件にも負けず、“逆転負けのロッテ”相手に今日も逆転勝ちで[7][3]と快勝しました[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]。十亀は5安打無四球完投で6月2日の読売戦以来の6勝目です。





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