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読売、ホールトンにリリーフ陣も炎上!! 大逆転負けで中日に連敗ψ(`∇´)ψ [セリーグ]


昨日に続き東京からくりドームでの読売vs中日戦。読売の先発はホールトン、中日の先発はプロ30年目の山本昌。

中日は2回表2アウトから平田の1号ソロで先制します。

読売も2回裏に同点に追い付きますが、なおも2アウト1、2塁のチャンスは活かすことが出来ません。

3回裏には犠牲フライで1点を勝ち越しますが、続く2アウト1、2塁のチャンスにはボウカーが三振に斬られ、1点ずつしか取れません。

これに対し中日はサード村田修一のエラーでチャンスを作り、元ライオンズの和田一浩のタイムリーで2-2の同点に追いつきます。

読売は5回裏、2ランドームランで2点を勝ち越します。

しかしホールトンが立ち直りません。勝ち越した直後の6回表、先頭打者を四球で歩かせるとクラークに10号2ランを浴び同点とされてKO[手(チョキ)]年俸2億円のホールトンは5回0/3を4失点でKOです[わーい(嬉しい顔)]。福田がリリーフしますが、和田一浩に11号ソロを浴びて4-5と逆転されます。

読売も直後の6回裏、この回から登板のプロ3年目、武藤祐太を責め1アウト1、2塁と一打逆転のチャンスを作りますが、代打小笠原道大がポップフライ、長野もセカンドフライに倒れてチャンスを潰します。

7回表は4番手として期待の若手左腕、高木京介が登板。しかし、2アウト走者無しから四球とルナのヒットでピンチを招くと、和田一浩に猛打賞となるタイムリーを打たれ続く平田にも猛打賞となる2号3ランを打たれて、決定的な4点を失います。

7回裏8回裏は中田賢一がボウカーと村田修一を連続三振に斬るなど1安打無失点に抑え、9回裏は慶応理工学部出身のルーキー福谷がソロドームランで1点を失うものの後続を断ち、[9]-[5]で中日の鮮やかな逆転勝利でした[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]

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