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今度は益田が「逆転負けのロッテ」を演出ψ(`∇´)ψ。阪神ついに首位浮上!! [セパ交流戦]

昨日は劇的な逆転勝ちをおさめた阪神、今日も甲子園でロッテと対戦します。先発投手は阪神が19歳の高卒ルーキー藤浪、ロッテはプロ7年目の大嶺。昨日同様、ロッテファンはレフトスタンドの一角に少しいるだけ。

阪神は1回裏2アウト走者無しから鳥谷のショートゴロを鈴木大地が悪送球。マートンがヒットで続き、新井貴浩のレフトフライを今度は角中が落球してタイムリーエラー。ロッテの1イニング2失策のお粗末な守備で、労せずして1点を先制します。

ロッテも2回表に満塁のチャンスを作りますが、得点することが出来ません。

それでも3回表にソロホームランで同点に追いつきます。

4回表は先頭打者が出塁するものの清田がピッチャーゴロ併殺打。さらにこの後2アウト1、2塁としますが代打大松がポップフライに倒れます。ちぐはぐな攻撃で勝ち越すことが出来ません。

5回表は1番から始まる好打順でしたが、4回表同様に先頭打者が出塁するものの、去年のチーム首位打者の角中がピッチャーゴロ併殺打

しかし6回表に2点を勝ち越し。なおも2アウト2塁とチャンスが続きますが、ここでリリーフした筒井に根元がポップフライに打ち取られます。

6回裏、ロッテのマウンドには3番手の中郷が上がります。その中郷に対し、新井貴浩の二塁打などで2アウト3塁とチャンスを作り、中郷をKO。服部がリリーフしますが、代打高山に死球を与え、代打浅井にタイムリーを打たれて1点差とされます。

阪神は7回から安藤が登板。7回表を三者凡退に抑えた安藤は8回表ノーアウト1、2塁で目下絶好調の岡田幸文を迎えますが、その岡田幸文をセカンドゴロ併殺打に打ち取ると続く江村直也を三振に斬り、大ピンチを脱します。

9回表は加藤康介が登板。2アウト1、2塁のピンチを作ってしまい福原にマウンドを託します。福原は4番今江をセカンドゴロに抑え、何とか1点差のまま9回裏に望みを繋ぎます。ロッテはここまで阪神よりも6本も多い15安打を放ちながら4併殺と残塁の山で3点だけです。

投手陣の粘りに応えたい阪神打線は9回裏、この回から登板のクローザー益田から鳥谷が猛打賞となるヒットで出塁すると、マートンがこれまた猛打賞となる6号逆転サヨナラ2ランをレフトスタンドに叩き込んでサヨナラ勝ち[exclamation×2] やはり「逆転負けのロッテ」は健在[わーい(嬉しい顔)]。そしてセ・リーグ首位だった読売が負けたため、読売は首位陥落、阪神が首位に躍り出ました[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]



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コメント 2

coyote

阪神強いね(*^^*)土壇場に強い!まぁ、調子に乗せちゃったのは阪神だけど(-_-;)

さてさて、ロッテの快進撃もここまでかな\(^^)/そもそもロッテが首位ってのがおかしな話。Bクラスが定位置なのに図々しいよね!
by coyote (2013-06-13 15:47) 

れおにゃみ£#2#56#58

coyoteさん

まさに、「ロッテのくせに」ですよねψ(`∇´)ψ

ペナントレースが始まって日程が密になったら、先発のコマが足りないロッテは落ちて来ますよ( ̄▽ ̄)V

by れおにゃみ£#2#56#58 (2013-06-14 13:05) 

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