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内海と杉内で連敗ψ(`∇´)ψ。1勝も出来ずに北の大地を去る読売ww [セパ交流戦]


昨日は絶対的エース内海がフルボッコ炎上して痛い星を落とした読売、連敗は何としても避けたく、かつての沢村賞投手、去年のチーム最多奪三振の杉内を先発させます。杉内もまた5億円という、目の玉が飛び出るような年俸を取ってる投手です。ちなみに去年MVPに輝いた吉川光夫の年俸(7000万円)の実に7倍以上ですから、いかにベラボウな額かが判ります。一方、日本ハムの先発は、ローテの穴で木佐貫。

試合は3回表拝金侍小笠原道大が内野安打で出塁しますが、何とこの39歳になる小笠原道大が盗塁を試みて失敗。同時に藤村も三振で三振ゲッツーとなります。

それでも4回表には読売が1点を先制しますが、なおも1アウト2塁のチャンスに4番阿部慎之助がセカンドゴロ、5番ロペスはポップフライに倒れて追加点は取れません。

5回表にも1アウト2塁と追加点のチャンスを作りますが、小笠原道大がショートフライ、藤村が三振で、またもチャンスを潰します。

これに対し日本ハムは6回裏、ヒットの鶴岡慎也を杉谷が送り、陽岱鋼のタイムリーで同点に追いつきます。

読売は7回表、1アウト1、2塁と勝ち越しのチャンスに藤村はショートゴロ。2アウト2、3塁となりますが、長野がセカンドゴロに倒れます。

一方日本ハムは直後の7回裏2アウト走者無しから、大引が移籍後第1号ソロを放って勝ち越しに成功します。



杉内が読売に、大引が日本ハムに移籍しても、杉内が大引のカモなのは変らないようです[わーい(嬉しい顔)]

ローテの穴に先発した木佐貫は読売の自称「史上最強打線」を相手に7回5安打7奪三振1失点と試合を作って降板。8回表はプロ4年目の増井が登板します。この増井に対し、読売は先頭の、チーム屈指の俊足を誇る松本哲也がラッキーな内野安打で出塁しますが、3番坂本がセカンドゴロ、4番阿部慎之助がサードファールフライ、5番ロペスがサードゴロと、クリーンアップが走者を進めることさえ出来ずに終ります。

9回表は武田久が登板。2アウト1、2塁と一打逆転のピンチを招いてしまいますが、最後は長野をショートゴロに打ち取ってゲームセット。7回表に続いて絶好のチャンスを潰した長野、1億6000万円の年俸をもらいながら、今年も打率2割台前半と低迷してます[わーい(嬉しい顔)]

読売は内海と杉内という2枚看板が日本ハム打線の餌食になり、年に一度の札幌シリーズで1勝も出来ずに引き上げることになりました[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]





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