宮國、４点リード守れず二桁失点の大敗 ヾ(@゜∇゜@)ノ

（この記事はブログの管理上、タイムスタンプを変更してあります。）

東京からくりドームでは圧倒的な強さを見せる読売、アウェイの神宮球場で３タテを食らってナゴヤドームに乗り込みました。今日の先発投手は開幕投手を務めた宮國、中日の先発は今年まだ勝ち星が無い中田賢一。

その中田賢一に対し、読売は１回表にいきなり４点を先制します。読売の一方的な試合展開になりそうな予感のスタートでした。

しかし中日もすぐ反撃します。１回裏、大島洋平と井端の連打でチャンスを作り、森野のセンター前タイムリーでまず１点。ルナが四球を選び満塁とし、和田一浩のショートゴロの間に２点目。さらにクラークも四球を選んで再び満塁とし、谷繁がレフトに犠牲フライを打ち上げて１点差に追い上げます。

２回裏にも１回裏と同様、大島洋平と井端の連打で作ったチャンスに、ルナがセンターにタイムリー。宮國は１回表の４点の援護を早くも吐き出してしまいました

読売も４回表に２アウト２塁とチャンスを作りますが、矢野がサードゴロに倒れて得点出来ません。

中日は５回裏、和田一浩が四球を選ぶとクラークがレフトにタイムリーツーベースを放って、ついに逆転、宮國はここでＫＯです。宮國は５回途中７安打５四球５失点とボロボロ。特にピンチになると弱いというのを曝け出した形になりました。

６回裏、中日は読売２番手の香月良太を攻め、またしても大島洋平と井端のそれぞれ猛打賞となる連打でチャンスを作り、荒木が四球で歩くと、ルナが満塁走者一掃のタイムリースリーベースを放って8-4とリードを広げ、香月もＫＯ。小山雄輝がマウンドに上がりますが、和田一浩とクラークに連続四球を与えると、谷繁にライト前タイムリーを打たれます。さらに２アウト後、ピッチャーの中田賢一にも２点タイムリーツーベースを打たれて11-4と二桁失点。

中田賢一は８回９安打無四球４失点で降板。９回表はプロ２年目の辻孟彦が登板。走者を出しますが、最後は中井をセカンドゴロに打ち取ってゲームセット。

読売は二桁安打を放ちながら初回の４点以降は無得点に抑えられ、15安打11点と効率のよい得点をあげた中日にボロ負けです

明日の中日の予告先発は吉見一起。一昨年の最優秀防御率、単独最多勝の投手です。読売はいよいよ苦しくなってきました

タグ：中日 読売 宮國 香月良太 大島洋平 井端 ルナ 中田賢一 二桁得点

コメント 1

中日も打線か繋がると面白いですね！(*^^*)

かたや巨塵、最下位チームに情けない試合を＼(^o^)／ただ宮國は巨塵のチームカラーとは全く真逆の真面目な好青年だから、ちょっとは応援してるかな(^-^)。
by coyote (2013-05-03 01:57)