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日ハム、アブレイユの殊勲弾で美馬を撃破! [パリーグ他球団]


東京ドームで行われている日本ハムvs楽天3連戦の最終戦。日本ハムは“ローテの谷間”となり木佐貫が先発、楽天は先日ソフトバンク打線を完璧に封じた美馬が先発。

楽天は1回表2アウト1塁で4番ジョーンズがセンターオーバーのヒットを打ちますが、センター陽岱鋼からの好返球で二塁でタッチアウト[exclamation]

日本ハムは直後の1回裏、2アウト1塁で中田翔の打球はライト前でワンバウンド。これをライト牧田明久が目測を誤って頭上を越されタイムリーツーベースになりで1点を先制します。



楽天も2回表1アウト2塁のチャンスを作りますが、銀次が三振、嶋がサードフライに倒れます。3回表にも誤審のおかげで1アウト3塁のチャンスをもらい、ここで松井稼頭央がレフトフライ。三塁走者聖澤はタッチアップから本塁を狙いますが中田翔からのバックホームでタッチアウト[exclamation]



楽天は拙攻の連続で得点出来ません。

それでも5回表にソロホームランで同点に追い付きますが、6回表1アウト2塁では3番枡田がポップフライに倒れ、その後2四死球で2アウト満塁となり日本ハムの先発木佐貫をKOしますが、代ったルーキー鍵谷に新外国人マギーがポップフライを打ち上げ、絶好の勝ち越しのチャンスを潰します。

7回表は昨年39ホールドをあげた左腕の宮西が登板。楽天は2アウト1、2塁と宮西を攻めますが、代打中島俊哉はポップフライに打ち取られます。8回表は石井裕也が三者凡退に抑えます。

一方美馬に抑えられていた日本ハム打線は8回裏、杉谷のヒットなどで2アウト1、2塁のチャンスを作ると、新外国人アブレイユがレフトスタンドに3号3ランを打ち込み、一撃で4-1と勝ち越し、美馬をKOします[手(チョキ)]



9回表は昨年パリーグ新記録の45ホールドをあげた増田が登板。先頭打者にヒットを許しますが銀次をセカンドゴロに打ち取り、続く嶋基宏のファーストゴロで2アウト2塁としますが最後は聖澤をセカンドゴロにしとめてゲームセット。

楽天は8安打3四死球ながらソロホームランでの1点しか取れなかった拙攻が祟り、痛い敗戦です[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]





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coyote

中田、誤審のあとよく気持ち切らさずバックホームしたよね(^^)vあれはかなりなビッグプレーだった\(^o^)/

あと個人的に驚いたのが、楽天は松井稼がキャプテンなんだね(笑) 
by coyote (2013-04-14 04:53) 

れおにゃみ£#2#58

coyoteさん

中継の中で解説者も言ってますけど、ボールがフェンスに当たったかどうかは外野手は音ではっきり判るんですよね。あの誤審は酷かった。逆にそれが中田翔の魂に火を点けた結果になりましたね!

松井稼頭央がキャプテンですか。まあ年齢的にもそんな歳だし、星野仙一のことだからメジャー経験を買いかぶったんじゃないでしょうか(* ̄m ̄)

by れおにゃみ£#2#58 (2013-04-14 11:44) 

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