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1イニング7点の猛攻で武田翔太を粉砕\(*⌒▽⌒*)/。ファイナルステージへ逆王手!! [ライオンズ]


昨日は9回裏の猛追も及ばず1点差で敗れたライオンズ、後が無くなった2戦目の今日は岸が先発します。ソフトバンクの先発は武田翔太。レギュラーシーズン8勝1敗、防御率1.07とチーム随一の好成績をあげた投手です。

1回表ソフトバンクは1アウト1、3塁のチャンスをつかみますが、4番ペーニャは犠牲フライも打てずショートフライに倒れ、5番松田は三振で得点出来ません。

一方ライオンズも3回裏1アウト1、3塁のチャンスを作り、秋山翔吾の打球はショートへのゴロ。これをショート今宮が判断を誤り、間に合わないホームに送球。オールセーフとなり1点を先制します。さらに中島裕之のタイムリーツーベースで2点目をあげ、おかわりくんが四球を選んで1アウト満塁としたところで、武田翔太は早くもKO[手(チョキ)]。金澤が登板しますが、オーティズがタイムリーを放ち3点目。2アウト後、大崎の2点タイムリーツーベース炭谷のタイムリーで6-0とします。



なおも2アウト1、3塁。ここで一塁走者の炭谷が盗塁と見せかけ、キャッチャー細川が二塁に送球する間に三塁走者大崎がホームに突入。ショートからの返球が返るも大崎はタッチを掻い潜ってホームイン[exclamation]



ライオンズらしい機動力野球で、この回一挙7点を取り、金澤もKOします[わーい(嬉しい顔)]

ソフトバンクは4回表2アウト1、2塁としますが、今宮が三振で無得点。ライオンズは4回裏、ソフトバンク3番手の藤岡好明を攻め、浅村のヒットを足がかりにおかわりくんのタイムリーで8-0とリードを広げます。

岸は6回6安打無四球無失点で降板。7回表は長田が登板します。この回ソフトバンクは先頭打者が出塁しますが、8点のビハインドにもかかわらず代走柳田が盗塁を試みてアウト。同時に2ストライクと追い込まれていた今宮はストライクを見送って見逃し三振となり、三振ゲッツーでチャンスの芽を潰します。

8回表をウィリアムス-岡本篤志のリレーで抑えると、9回表は涌井が登板。1アウトから不運な内野安打を許すものの、代打松中をセカンドゴロ、最後は高谷を三振に斬ってゲームセット。対戦成績を1勝1敗とし、明日の第3戦にファイナルステージ進出を賭けることになりました[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]

9安打で8点のライオンズに対し、ソフトバンクは7安打で無得点。今シーズンの両チームを象徴するような試合でした。








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