西武鉄道100周年記念ユニで楽天に完封勝ち＼（*⌒▽⌒*）／

前回、8月17日からの３連戦で着用し、楽天を３タテした西武鉄道100周年記念ユニフォームを再び着ての対楽天３連戦。前回同様の３タテを狙います



先発は21歳の菊池雄星。楽天の先発も雄星同様甲子園を沸かせた釜田。

両投手の好投で６回表を終って両者無得点。特に雄星は６回まで１安打無四球と素晴らしいピッチングです。

ライオンズは６回裏２アウト走者無しからおかわりくんがヒットで出ると、オーティズがバックスクリーン左に７号２ランを叩き込んで２点を先制します。



さらに７回裏には大崎が二塁打を放ち、送りバントで三塁に進み、代打カーターが告げられると釜田はここでＫＯ。左投手のハウザーがマウンドに上がりますが、左対左も物ともせず、カーターは初球を打ってタイムリー。３－０とリードを広げます。

８回表ノーアウト１､２塁のピンチを招いたところで雄星は降板。１点を失い（雄星の自責点）なおもノーアウト満塁としたところでウィリアムスが登板します。ウィリアムスは中島俊哉に犠牲フライも打たせずポップフライにしとめますが、聖澤に死球を与えて押し出しで１点を失います（これも雄星の自責点）。なおも１アウト満塁、犠牲フライで同点、ヒットが出れば逆転の大ピンチでしたが、藤田一也にボテボテのショートゴロを打たせるとショート中島裕之が判断良くバックホームして三塁走者をフォースアウト。続く３番松井稼頭央もショートゴロに打ち取って、絶体絶命のピンチを脱し１点のリードを守ります

９回表は涌井が登板。簡単に三者凡退に抑え、トップの武田久に１差と迫る27セーブ目。首位日ハムが引き分けたため１ゲーム差となり、明日の結果次第では同率首位に躍り出る可能性が出て来ました

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