ソフトバンクに完封勝ちで連敗脱出(*^ ^* )V [ライオンズ]
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9連戦最後の試合は昨日に続いて福岡ドームでのソフトバンク戦。先発はプロ2年目の牧田和久。ソフトバンクの先発は、裏金を積んでオリックスのドラフト指名を拒否させてまで入団させた新垣。
1回裏ソフトバンクは1アウト2塁と先制のチャンスを作りますが、3番内川がポップフライ、4番ペーニャがサードゴロに倒れて得点出来ません。2回裏は1アウト1塁から一塁走者の長谷川勇也が盗塁を試みてアウト。同時に打者の多村も三振で三振ゲッツー
これに対しライオンズは5回表、1アウトからオーティズが内野安打で出塁すると、ヘルマンがライト線にタイムリースリーベースを放って先制。
さらに2アウト後、熊代がレフト前にタイムリーを打って、この回2点を取ります。新垣はこの回でKO
7回まで5安打無四球無失点の好投を続けてきた牧田和久は、8回裏ノーアウト1、2塁と一打同点の大ピンチを迎えます。ここで明石は送りバントを試みますが、牧田が打球を捕ると三塁に送り、二塁走者をフォースアウト。明石は送りバント失敗です。ここで牧田は涌井にマウンドを譲ります。涌井は気持ち悪いチャンテが流れる中、続く3番内川を注文通りのショートゴロ併殺打に打ち取り、大ピンチを脱します
9回裏も涌井が続投。2アウト満塁、一打逆転サヨナラの大ピンチを迎えますが、最後は高谷をポップフライに打ち取って、武田久に次いでリーグ単独2位となる24セーブ目。ライオンズはソフトバンクに完封勝ちで連敗を脱出しました。ソフトバンクはライオンズを上回る二桁安打を放ちながら、盗塁失敗、送りバント失敗、併殺打と拙攻の連続で完封負けです。
12勝目をあげた牧田和久は、これで対ソフトバンク戦4試合に先発して自責点はわずかに1。ソフトバンク戦の防御率は0.33と見事なソフトバンクキラーぶりを発揮しています
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