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吉見一起途中降板も、読売また完封負け(* ̄▽ ̄*)ノ" [セリーグ]


ナゴヤドームでの首位攻防天王山3連戦の第1戦。中日の先発は対読売戦防御率1.43を誇るスーパー読売キラーの吉見一起。特にナゴヤドームでの対読売戦には圧倒的な強さを見せています。読売の先発は前回の登板で8回無失点と好投した小山雄輝。投手戦が予想されました。

予想通り序盤は両者無得点で試合が進みます。4回表読売は1アウト2塁のチャンスを作りますが、3番坂本がポップフライに倒れたところで吉見一起が右肘に違和感を覚えて降板。緊急登板となったプロ2年目の武藤祐太が4番阿部慎之介をポップフライに打ち取り、先制点を与えません。

武藤祐太は4者連続三振を含む好投で、吉見一起降板のチームのピンチを救います[手(チョキ)]

7回表は4か月ぶりに浅尾が登板。1アウト1、2塁のピンチを迎えますが、村田を三振、亀井をショートフライに打ち取ります。

8回表は岩瀬が登板。岩瀬も1アウト2塁のピンチを迎えますが、長野をセカンドゴロ、代打谷をセカンドフライに打ち取ります。

再三のチャンスを潰した読売に対し、中日は8回裏1アウトから代打野本の二塁打と大島洋平のヒットでチャンスを作り、荒木が2点タイムリーツーベースを打って小山雄輝をKOします[わーい(嬉しい顔)]

9回表は山井が登板。ノーアウト1、2塁と一打同点の大ピンチを招きますが、高橋由伸をファーストゴロ併殺打に抑え、最後は村田をショートゴロに斬ってゲームセット。再三得点圏に走者を送りながらチャンスを潰した読売に対し、8回裏のワンチャンスを確実に得点に結び付けた中日が勝利。対戦成績を10勝9敗としました。途中降板の吉見一起は勝利投手になれなかったものの、対読売戦の防御率は1.32となり、読売キラーぶりは健在です[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]


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