読売、天敵能見を打てず完封負け ψ(｀∇´)ψ

東京ドームでの読売vs阪神戦。読売の先発は去年のチーム（ソフトバンク）最多勝のホールトン、阪神の先発は能見。阪神は今年開花した新井良太が４番に座る打線です。

読売は２回裏、一塁走者の谷が盗塁を試みて藤井彰人に刺され、チャンスを広げることが出来ません。３回裏には２アウト２塁としますが、長野がショートゴロに倒れて無得点。

これに対し阪神は４回表、鳥谷が６号ソロを放って先制します。

一方読売は４回裏１アウト１､３塁の絶好のチャンスに、５番村田が犠牲フライも打てずキャッチャーファールフライに倒れ、谷も三振に斬られて得点出来ません。さらに５回裏にも２アウト１､２塁と一打逆転のチャンスを作りますが、藤村が三振。残塁の山を築くのみです

能見は８回まで投げ、７安打無四球無失点と読売打線を抑え込みます。そして９回表、読売３番手の田原から新井貴浩が９号ソロを打ち、ダメ押しの１点が入ります。

９回裏は藤川球児が登板。簡単に三者凡退に斬り、読売の自称「史上最強打線」に完封勝ちしました。去年パリーグで19勝をあげたホールトンは、これで11勝7敗と期待外れの投球が続いてます

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