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劇的な逆転サヨナラホームランでソフトバンクを撃破!! [ライオンズ]


(この記事はブログの管理上、タイムスタンプを変更してあります。)

昨日に続いて[猫]屋敷での対ソフトバンク戦。2連覇への夢を諦めきれないソフトバンクは、これまでライオンズ戦2勝0敗、対戦防御率0点台の山田大樹を先発させて必勝を期します。一方、ライオンズの先発は21歳の菊池雄星。ナベQは左投手相手なのになぜか熊代をスタメンで使わず、レフト高山、ライト坂田です。

1回表菊池雄星はいきなり1アウト2塁のピンチを迎えますが、3番内川をポップフライ、4番小久保を三振に斬り、先制点を与えません。しかし2回表、ノーアウト1、3塁から江川のショートゴロの間に1点を失ってしまいますが、続く1アウト1、2塁のピンチでは細川をポップフライに、本多をセカンドゴロに打ち取り、最少失点で切り抜けます。

ライオンズも2回裏、ヒットで出たヘルマンが35個目の盗塁を決めて2アウト2塁とします。



しかし炭谷が倒れて得点することは出来ませんでした。

菊池雄星はその後立ち直り、3回表から5回表までは3イニング連続で三者凡退に抑えます。6回表には1アウト2塁としますが、4番小久保をポップフライに打ち取り、ペーニャを歩かせて2アウト1、2塁となりますが長谷川勇也もポップフライに打ち取ってピンチを脱します。

続く7回表にも1アウト2塁のピンチを迎えますが、細川をポップフライ、本多をショートゴロに抑えます。

再三チャンスを作りながら追加点をあげることが出来ないソフトバンク打線に対し、ライオンズは7回裏中島裕之が猛打賞となる13号ソロをレフトスタンド中段に叩き込み、同点に追い付きます。



菊池雄星は9回表1アウト2塁となったところで降板。2番手岡本篤志が今宮をショートゴロ、代打多村をサードファールフライに打ち取ります。

山田大樹は8回で降板。9回裏は柳瀬がマウンドにあがります。しかし先頭打者の秋山翔吾はその柳瀬の初球をライトスタンド上段に第4号サヨナラホームラン[exclamation×2]



劇的な逆転サヨナラ勝ちでソフトバンクを倒しました。柳瀬はわずか1球で負け投手です[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]。しかし高山はやはり2三振ノーヒットとブレーキになりました[パンチ]。次からは左投手相手には熊代をぜひ使ってもらいたいものです。






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