４年目野上、首位日ハムを抑えて４連勝(*^ ^* )V

昨日までの幕張球場でのアウェイ３連戦を１勝１敗１分とまずまずの成績で屋敷に戻って来たライオンズ、今日からは首位を独走する日ハムを迎えての３連戦です。先発はライオンズがプロ４年目の野上、日ハムは去年12勝をあげたウルフ。

１回表２アウト１､２塁のピンチを脱したライオンズ、１回裏２アウト走者無しからヘルマンと中島裕之の連打で走者を溜めると、カーターが２号３ランを放って先制します。



この後浅村とオーティズもヒットを打ち、２アウト走者無しからの５連打となりましたが、追加点はなりませんでした。

日ハムも２回表、陽岱鋼と大野奨太のヒットで作ったチャンスに田中賢介がタイムリーを放って１点を返します。さらに３回表にも１アウト１､２塁と同点の走者を出しますが、ここは野上が粘って何とか無失点に抑えます。

ライオンズは４回裏２アウトから中島裕之が満塁走者一掃のタイムリーツーベース。



続くカーターもタイムリーを放ち、７－１と大きくリードを広げます。ウルフは４回９安打３四球７失点で降板です。

大量援護をもらった野上は、６回表と７回表に２人ずつの走者を出しながらも無失点で切り抜けます。結局７回７安打５四球１失点と試合を作りました。

８回表は長田、９回表はウィリアムスがそれぞれ三者凡退に抑え、７－１で快勝。貯金を今季最多タイの３に戻しました。

去年０勝１敗、防御率10.38だった野上は、４連勝で５勝目。７月以降、野上が先発した６試合、ライオンズは負け無しです

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